「節約」の極意~固定概念と価値観を変えればはキッパリやめられることがある!

節約

節約術には色々なテクニックがあります。

肝心なのは、節約のために「何をするか」ではなく、「何をやめるか」です。

今までの習慣を変えるのは容易ではありませんが、ここで切り替えることで、本当の節約になります。

目次

節約のテーマ「やめる」

節約

節約にはただお金を使わない、ではなく、無駄なお金を使わないで、賢いお金の使い方をすることが一番のテーマです。

お金を使わない = 節約
ということではありません。

今までの生活習慣で見られる無駄を、どうやめていくか、それが節約には一番効きます。

やめるべき無駄なこと

洋服は一着買ったら一着捨てる

女性はお洋服を選ぶ時が、一番楽しい瞬間かもしれません。

ですから、一着だけでは終わらない時ありませんか?

このブラウスを買ったら、その下にこのスカートを合わせ・・・などど、初めから予定していた量より多くの洋服を、ついつい買いすぎてしまう傾向にあります。

そういう時は、使う分だけのお金を持って行きましょう。

その中で、どう工夫して洋服を選ぶか。

それを考えるのもまたオツなものかもしれませんよ。

そして、一着新しい洋服を買ったら、古い洋服は一着捨てましょう。

三着買ったら、三着捨てる。

その思いきっりも大事です。

節約

現金はあまり使わない

なるべくカードを使うようにしましょう。

カードの方が調子に乗って使ってしまいそうですが、計画を立てて使うことで、無駄使いをやめられます。

出来れば家計簿をつけることをお勧めします。

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お水は通販で

日本のお水は海外に比べて、遥かに安全に飲めるものですよね。
ですが、いつの時代からか、お水は買うものになってきました。

今はウォーターサーバーなどが家庭にある方もいるかと思いますが、ウォーターサーバーはお水の手配や、準備などが大変ですよね。

私は浄水器を付けていますので、それを信じて浄水器のお水を飲んでいますが、もし、水道水がイヤだという方は、ミネラルウォーターをまとめ買いしておくといいですよ。

もちろん、通販で注文すると、運ぶ手間も省けますし、経済的に済みます。

買う前に本当に必要か問う

スーパーで安いものがあると、量など気にせずまとめ買いしてしまっていませんか?

その量、本当に必要?

結局、使い切れないまま、腐らせてしまったり、傷めてしまうことがあります。

スーパーに小まめに行くのが面倒臭いと思う方もいるかと思いますが、買う時は必要な量だけにしましょう。

また、ビールなどをまとめ買いをしていると、旦那さんは調子に乗ってあるだけ飲んでいませんか?

無駄をなくすには、出かける回数も増やすことなのです。

石鹸を使うという発想

当たり前のように、皆さん、ボディソープを使っていませんか?

忘れ去られそうな「石鹸」の存在。

思い出して下さい。

石鹸も立派に汚れを落とす力を持っていますよ。

CMなどでも流れているので時代は「ボディソープ」になり、ボディソープを使うことに疑問を持っていないと思います。

ですが、コスパの部分で、同じ作用があるなら安い石鹸を使うことも、節約になります。

節約

フェイスタオルのススメ

よく、テレビなどで「バスタオルは一回使ったら洗う?」
と論争になることがあります。

毎日、バスタオルを洗う主婦って、実は大変な思いをしているんです。

バスタオルって分厚くて大きいですよね。

ですから、洗濯機に4人家族分のバスタオルが一回で洗えることがないんです。
二回に分けて洗ったりと、かなり労力になるんですよ。

体をふく時はフェイスタオルで十分です。

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一番知らずにお金がかかっていること

女性が1ヵ月の中で一番お金を使うのが、化粧品だと言われています。

基礎化粧品から、メイク道具まで、毎日化粧をすると、お金がかかるもんなのですね。

どうしてもスッピンはイヤだ、という方もいるかと思いますが、近くのコンビニやスーパーに行く時は、スッピン対策で、マスクを付けるとか、メガネをかけるなどしてみましょう。

これからの季節は日傘がありますので、日傘で顔を隠すという方法もあります。

安いものを選ぶ勇気を持つ

何かを買う時、使う時に、いくつのかの選択肢があるのであれば、お金がかからない方を選ぶ勇気も必要です。

例えば、例にあげたコンタクトから眼鏡に変えるのことにしても、眼鏡をかけることで印象が変わるので、初めは抵抗があるかと思います。

ですが、周りはそれほど気にしていない場合が多いです。

安いものはダメ、といった固定観念も捨てることが必要です。

まとめ

ここまでご紹介してきましたように、無駄な出費を知らずにしていることも多いでしょう。

物を買う時、一旦「これ本当に必要?」と心の中で問いかけてみて下さい。

そして「無駄な生活習慣はなかったか?」と振り替えてみて下さい。

節約でも快適な生活は送れるはずです。

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