湘南といえば
「もう何回も行っていて、マンネリ気味」
「近い!でも、いつ行っても混んでいる」
という方、多いのでは?
そんな湘南の「新しい攻め方」をご紹介します。
目次
攻め方その1:「ド定番スポット」の、誰にも教えたくない「裏技的楽しみ方」
新江ノ島水族館
クラゲの水槽は、本当に癒されます。
ここでお泊りするイベントもあるくらいです。
ちなみに、この記事の最後におススメしているホテルに泊まって朝イチに乗り込む、もしくは閉館する間際に入場して
空き空きの水族館を楽しむという裏技もあります。
ちなみに、9時から20時の営業ですが、時期によって時間が変わるので、下記URLにて要チェックです!
営業時間
さらに、隠れたおススメは、目の前の砂浜。
目の前の海岸が超遠浅で、5月ごろ行くとヤドカリがいっぱいです。
引き潮の時間帯が、ヤドカリに出会えるチャンス。
子供も大喜び、大人も童心に帰ってヤドカリ探しに夢中になります。
混んでいる「エノスイ」を尻目に、本物の自然がいっぱいです。
攻め方その2:ド定番「しらす丼」ではなく、思いっきりオーシャンビューのおしゃれなイタリアン
イルキャンティ・カフェ江の島
江の島の島内には、オーシャンビューの和洋含めて食べ物屋さんがいっぱいあります。
昔ながらの定食屋さんで、シラス丼を頬張るのもまた一興。
でも、「記念日」などには「こ洒落たレストラン」に行きたいですよね。
そんな時にうってつけなのが、広いテラス席があるこのイタリアンレストラン「イルキャンティ・カフェ江の島」。
正真正銘の「オーシャンビュー」が楽しめます。
とにかく屋外で、しかも海を見下ろすロケーションでご飯を食べるのは、本当に気持ちがいいのです。
ちなみにベランダ席は、風が強いタイミングがあるので、その点はご注意を。
「ちょっと肌寒いな」という時のためにお店にはひざ掛けも用意してありますので、店員さんに聞いてみてください。
攻め方その3:泊まって初めて見える景色がある。ゆったり鎌倉江ノ島を楽しむなら、泊まるもよし 朝ごはん無料の宿
ほてる汐彩
東京からだと日帰りができるので、ついつい欲張ってあちらこちら見てしまいます。
でも、帰りの電車や車の中ではヘトヘトなんて経験、ありませんか?
「泊る所がある」というのは、ほんとに気が楽なのです。
こちらの宿は、夕食の提供はありませんが、ロビーに釜飯デリバリーのチラシまでおいていあるほど、フリーダムな宿です。
周りにファミレスもコンビニもあるので、ご予算に合わせて夕食を考えてみては?
また、朝食は「なくなり次第終了」とホームページにありますが、時間ぴったりに行けば必ず食べられます。
本当に焼き立てのクロワッサンも出ますし、結構お腹いっぱい食べられます。
また、テラス席もあるので、天気のいい日にはぜひ外で朝ごはんを食べてください。
このような景色を見ながら、焼きたてのクロワッサンとコーヒーがいただけます。
ほかにもおかずなどあるので、それなりに満足できること請け合い。
目の前の国道134号線は、交通量が多いので若干それは気になりますが、「海のみえるロケーション」ということの方が勝ります。
ちなみに、お部屋に持ち帰って、ゆっくり食べるのもOKです。
なお、泊まるお部屋は、なるべく上階を選ぶのがベターです。
なぜなら、目の間に136号線があるから。
ご存知の通りそれなりの交通量なので、車の音もそれなりに聞こえてきます。
視界が開ける高い階のほうが、気分がいいです!
いつ行ってもそれなりに混んでいるエリアだからこそ「お泊り」がお勧め。
早朝や夕方以降は、人も減り、本来の湘南の心地よさが満喫できます。
せっかく交通費をかけていくのですから、近いけどぜひ一泊してみては?
攻め方その4:混雑のピーク時期を外す
「湘南」も、時期さえ外していけば、比較的空いているのです。
混む時期を外せば、快適に過ごせます。
お勧めは、5月のゴールデンウイークの後。
一番海がきれいで、しかもそれほど混んでいない、寒くない。
「海の家が建つ前の湘南」は、かな~りお勧めです。
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