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仕事を3倍早く終わらせる方法!できる人は見えないところでやっている!?

あなたは仕事が速くできなくて悩んでいませんか?

やることが多くなったり、簡単ではないことが増えると、速く終わらせることって難しいですよね。

仕事が終わらないと、時間のやりくりが上手くいかなくなってしまいます。

そこで今回は『仕事が速い人は「見えないところ」で何をしているのか?』(木部智之著)の一部を「仕事を速くする3つの方法」としてお伝えします。

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仕事を速くする3つの方法

1.初動を速くする

世界を股にかけた大きなプロジェクトにも、A4の資料を1枚コピーするにも、必ず「最初の一歩」があります。仕事の速さを決める一番重要なことが、実はこの「初動」です。
第一歩を踏み出さないかぎりは絶対にゴールに近づきません。仕事に要する時間が同じであれば、「初動」が速いほうが終わるのが速いのです。

仕事に取り組む時、あれこれ考えてしまったり、「準備を怠ってはいけない」と準備に時間をかけてしまってなかなか仕事を始められないことってありますよね。

すぐにやった方がいいと分かっていても、なかなか取り掛かるのに迷うこともありますが、「案ずるより産むが易し」と腹を決めて速く行動した方がいいんですね。

2.完璧を求めない

すぐに着手したほうがいいとわかっていても多くの人がすぐに動けない理由、それは「完璧」を求めていることが原因です。例えば、「この仕事は力を入れたいから、まとまった時間でじっくりやろう」――――こう考える人は、5時間かかる仕事を5時間確保できるまで始めません。

完璧を求めてしまうと動けなくなってしまうことってありますよね。

「時間を確保しないと始められない」というのは、完璧を求めていない人にも当てはまるのではないでしょうか。

時間を確保しないと始めない、もしくは夏休みの宿題のようにギリギリにならないと始められないということもありますね。

完璧を求めないことで、初動を速くした方がいいんですね。

そして、著者は次のようにも言っています。

また、「やると決めたけどその判断は正しいのか、もう少し考えてみよう」――――自分の判断が正しいか間違っているか不安になってしまい、もう一度考え直してしまう人もいます。これは「失敗したらどうしよう」という恐怖心の裏返し。仕事が速い人は仕事に完璧な「正解」はないことをわかっているので、一度決めたら動き出します。

失敗は多くの人が恐れていることですよね。

失敗によって会社での扱いが悪くなったり、「悪口を言われたりするんじゃないか」と不安になることもあります。

しかし、動き出さない限り仕事は速くならないので、仕事が速い人は失敗を恐れずに動き出すんですね。

3.即断即決をする

1つめ、2つめにも通じますが、初動を速くし仕事を速くするためには、即断即決して動き出す必要があります。

即断即決を表し、好きな言葉として、著者はJリーグの初代チェアマンの川淵三郎さんの次の言葉を引用しています。

時期尚早と言う人間は、100年経っても時期尚早と言う。前例がないと言う人間は、200年経っても前例がないと言う。

確かに「時期尚早だからできない」「前例がないからできない」と言って行動しなければ、何もできませんね。

「仕事を速くする3つの方法」まとめ

普段から意識していないと、初動を速くし、完璧を求めず、即断即決することは難しいかもしれません。

しかし、この3つができる人はなかなかいないので、意識しできるようになると、他の人に差をつけられるほどに仕事が速くなることができるのではないでしょうか?