更新日2016/10/07 この記事は約 4 分で読めます。

Excelで縦棒グラフを簡単に作成する方法・超図解

excel

表計算ソフトのExcelは、その結果を簡単にグラフ化することができます。
データの分析を行う際にグラフというツールは強力な武器になります。

いろいろな種類のグラフがありますが基本的に作り方は一緒ですので、まずはここからご紹介してまいりましょう。

Excel縦棒グラフを作成方法

グラフの基本的な作り方

グラフを作るにあたってまず事前に表を作っておくことが必要となります。
どんなグラフを必要とするかにより作る表は自ずと違ってきます。

今回は比較的よくエクセルに使われる「棒グラフ」で説明していきます。

グラフ基本001

とある事業所の第2四半期における営業成績をまとめた表です。

各員の成績を見た目にもわかりやすく比較するため、棒グラフにしてみましょう。

グラフ基本002-01

まず、グラフのデータとして使用するセルの範囲を指定します。

グラフ基本003

次に「挿入」タブをクリックします。

今回使用する「グラフ」グループが表示されます。

グラフ基本004

その中の 縦棒グラフ ボタンをクリックします。

グラフ基本005

作成できる縦棒グラフの種類が表示されます。

グラフ基本006

今回は最も基本的な「集合縦棒」 集合縦棒グラフ を選びます。

集合縦棒グラフ のところにポインターをおくと、作成した際のプレビューが下に表示されます。

グラフ基本007

問題なければそのままクリックします。

他の種類を選びたいときは、同じようにグラフのマークの上にポインターをおき、プレビュー確認後クリックすればOKです。

クリックすると、プレビュー表示されていたグラフが確定されます。

同時にリボンのところに「グラフツール」が追加され、さらにその下に「デザイン」「書式」タブが追加されます。

これらは作成されたグラフを編集する際に使用するところですが、使い方については次回あらためて解説いたします。

とりあえずグラフ自体はこれで完成です。

折れ線グラフまーく (折れ線グラフ)や 円グラフまーく (円グラフ) など、他の種類のグラフについても選んでクリックするマークが異なるだけでやることは同じです。

Excelグラフの移動・サイズ変更

完成したグラフですが、このままでは元の表と重なって見づらいうえに、もう少し大きく見せたいところもあります。

グラフ基本008

そこで、このグラフを適当な位置に移動させ、大きさもそれ相応のものにしたいと思います。

グラフ基本009

ポインターをグラフ内に移動させると、ポインターの形が Excel標準ポインター から Excelグラフ内ポインター に変わり、「グラフエリア」と表示されたらクリックします。

グラフ基本010

グラフの右に Excelグラフ編集ボタン+ などのボタンが表示されれば移動が可能となっています。

グラフ基本011

そのまま動かしたい方向へドラッグすればグラフは移動できます。

次に動かしたグラフを拡大してみましょう。

ここでもグラフ内をクリックします。

グラフ基本012

ポインターをグラフ右下角におき、 拡大ツール に変化したら拡大・縮小が可能になります。

グラフ基本013

そのまま右下に向けてドラッグすればグラフが拡大します。

左上に向けてドラッグすれば縮小します。

拡大・縮小中はポインターが「+」に変わります。

グラフ基本014

グラフが拡大されました。

Excelタイトルの変更・ラベルの追加

グラフの作成から移動・拡大まで行いましたが、肝心のグラフタイトルが設定されていません。

グラフ基本015

あと、できれば具体的な情報ももう少し付与したいところです。

縦軸の具体的な内容もこれだけでは分かりづらいかと思います。

そこで、タイトルの設定や各グラフ要素に関する情報を加える作業をしていきます。

その前に、グラフにおける用語について説明します。

グラフ各部名称

対象となるグラフ全体は「グラフエリア」という名称がついています。

そしてそのグラフにつけられたタイトルを「グラフタイトル」と呼んでいます。

棒グラフや折れ線グラフなどが実際に表示されている部分は「プロットエリア」と呼ばれています。

また、それぞれのグラフの具体的数値をグラフに添えて表示するものを「データラベル」、それぞれのグラフの項目名などを表す表示を「凡例」といいます。

数値軸と項目軸からグラフは成り立っていますが、それぞれは「縦軸」「横軸」として表示され、またその具体的内容の説明として各「縦軸ラベル」「横軸ラベル」があります。

これを踏まえた上で、まず「グラフタイトル」を設定します。

グラフ基本016

「グラフタイトル」の部分をクリックすると、ポインターがカーソルに変わり、文字が入力できるようになります。

グラフ基本017

カーソルをドラッグして反転表示させます。

グラフ基本018

タイトルを入力します。

今回は「営業部第二四半期成績」と入力します。

グラフ基本019

入力を終えたらプロットエリアの任意の場所をクリックして確定させます。

カーソルが Excelグラフ内ポインター に変わります。

あとはシートの任意の場所をクリックすれば完了です。

次に縦軸にラベルを付けてみましょう。

グラフ基本020

グラフエリアをクリックし、 Excelグラフ編集ボタン+ マークを表示させ、これをクリックします。

「グラフ要素」が表示されます。

グラフ基本021

「軸ラベル」の□に✓を入れ、続いてその右にある「▶」をクリックします。

「第1横軸」と「第1横軸」が表示され、双方の□に✓が入っていますが、今回は「第1縦軸」のみ必要なので「横軸」の□をクリックして✓を外します。

この時点で縦軸の左に「縦軸ラベル」が表示されています。

グラフ基本-022jpg

先ほどの「グラフタイトル」と同じように、「縦軸ラベル」をクリックし、カーソルを表示させ内容を入力します。
今回は売上高と入力し、やはり同じようにプロットエリアの任意の場所をクリックして確定させます。
最後にシートの任意の場所をクリックして完成です。

今回はグラフの基本的な作成についてご紹介してまいりました。
次回では、これらをさらに編集してもう少し見やすいものにする方法をご紹介してまいります。


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