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あなたの挨拶は挨拶じゃない!?挨拶をするときにやるべき5つのこと

あなたは挨拶ができていますか?

「挨拶なんてできて当然でしょ」

と思われるでしょう。

しかし、あなたの挨拶はもしかしたら相手に伝わっていないかもしれません。

そこで、『会話力のある人は、うまくいく。』(中谷彰宏著)の「挨拶10則」のうち5つを「挨拶をするときにやるべき5つのこと」として紹介します。

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挨拶をするときにやるべき5つのこと

1.挨拶は自分からする

自分から先にするのが、挨拶です。
誰かに挨拶されて返すのは、返事です。
これは、挨拶にはカウントしません。

自分がする挨拶だけでなく、誰かに挨拶されて返すのも挨拶だと思いますよね。

しかし、中谷彰宏さんは誰かに挨拶されて返すことは挨拶には数えないと言います。

「人に挨拶をされてから自分も返す」という人は多いですよね。

誰かに挨拶されて返すのを数えなければ、自分から挨拶をするしかないので、挨拶をするきっかけになりますね。

2.挨拶は声を出してする

相手が気づくような大きな声でするのが、挨拶です。
会話の苦手な人も、自分の中では会話が成立しているのです。
それは、相手に通じません。
会話も挨拶も、自己満足ではなく、相手に届くことが大切です。
会釈とか目礼では、届かないのです。

大きな声で挨拶をすると、挨拶をしたい人以外の人に「声が大きくてうるさい」と思われないかと心配で声が小さくなってしまう時もありますよね。

しかし、声が小さいと相手に届かないので、大きな声で挨拶する必要があります。

3.挨拶は気づいていない人にもする

挨拶のできない人は、いい人です。
「相手の邪魔をしてはいけない」と思っているのです。
「話をしているから」「仕事をしているから」という口実が、挨拶をどんどん省略していく形になります。
結果として、話せなくなるのです。

相手の邪魔をしないように気を使う人は、挨拶をしないで済ませることもよくありますよね。

邪魔をしないように挨拶を省略すると、会話のきっかけもなくなってしまうので、相手が気づいていなかったり、何か作業をしていても挨拶をしたいですね。

4.挨拶は苦手な人にもする

好きな人には挨拶できるのに、苦手な人には挨拶できない人がいます。
一方で、好きな人にも苦手な人にも挨拶できない人がいます。
好きな人には、緊張して声をかけられないのです。
結局、真ん中あたりの好きでも苦手でもない人にしか挨拶できなくなります。

確かに緊張するほど好きな人には挨拶がしにくかったり、苦手な人には挨拶もしたくないことがあります。

そして、挨拶ができないままだと、話すきっかけがなくなり、好きな人とも仲良くなれず、苦手な人は苦手なまま過ごすことになりますよね。

中谷さんは次のようにも言っています。

苦手な人だから、挨拶できないのではありません。
挨拶しないから、よけい苦手な人になるのです。

5.挨拶は返事をしない人にもする

挨拶で大切なのは、返事を求めないことです。
返事があるから、挨拶するのではありません。
返事がなくても、挨拶するのです。

自分が挨拶をする時は、相手も挨拶を返してくれる前提で挨拶しますよね。

しかし、相手が忙しかったり、考え事をしている時など、相手によってそれぞれの理由で返事をしてくれないこともあります。

そこで自分の思い通りにならないからといって、怒ってしまい挨拶をしなくなると、挨拶するタイミングをどんどん失ってしまいます。

たとえ返事がなくても挨拶はした方がいいですね。

挨拶をするときにやるべきことまとめ

挨拶は当たり前の行動なので、なかなか挨拶について考える機会は少ないでしょう。

自分から挨拶をする、気づいていない人にも挨拶をする、苦手な人にも挨拶をするなど、普段やっている人が少ない積極的な挨拶をすると人間関係もよくなるように感じます。

今回の記事をきっかけに、あなたも挨拶について考えてみてください。