先日、話題のiphone6の発売日でしたね!
iphoneと言えばApple、Appleと言えば、スティーブ・ジョブズですね。
つい先日、そのスティーブ・ジョブズの驚愕の事実を知りました。
目次
スティーブ・ジョブズの子供は、iPadを使わない?!
彼は自分の子供には、iPadを使わせたことがないというのです(2010年のインタビューにて)
「スティーブ・ジョブス」の著者、ウォルター アイザックソンは、このアップル共同設立者の家で多くの時間を過ごしたが、そこで見たのは、スクリーンタイム(画面を見つめる時間)よりも、フェイス・トゥ・フェイス(面と向かった)の家族の会話を優先するジョブスの姿だった。
“Every evening Steve made a point of having dinner at the big long table in their kitchen, discussing books and history and a variety of things. No one ever pulled out an iPad or computer. The kids did not seem addicted at all to devices.”
「毎晩、スティーブは決まって、キッチンの長いテーブルで夕食をとり、本や歴史や様々なトピックについて話し合うのです。誰もiPadやコンピューターを使いません。子どもたちはデジタル機器中毒になっているようには全く見えませんでした。」
これは一体、どういう事なんでしょうか?
この記事を読んでいるあなたの胸に手を当てれば、すぐに分かることだと思います。(私も含めてですが)
デジタル機器の中毒性というのは、相当なものがあると思います。
携帯電話を忘れた時のソワソワさ加減、身に覚えがありませんか?
私はあります。
大人ですら、自分で制限できないものを、子どもがどうして制限できるのでしょうか?
デジタル機器よりも大事なこと(特に子供時代)
No Screen Policy(ノー・スクリーン・ポリシー)といって、携帯やゲーム、パソコンに向かわない時間を作ることが大事なのです。
使わないのではなく、時間を制限して、スクリーン(テレビ、ゲーム、パソコン、スマホ)から離れることを約束するのです。
その時間を、家族との会話や読書や、好きな音楽を聴く時間に当てるのです。
デジタルコンテンツのことを生業(なりわい)にする人であればなおさら、デジタルから離れたアナログの時間は、大事だと私は思っています。
そこから生まれてくる会話、アイデア、自分の糧になること間違いなしです!
参考サイト
参考にさせていただいたサイトをご紹介します。
スティーブ・ジョブズが子どもにiPhone やiPadを使わせなかった理由
Steve Jobs Didn’t Let His Kids Use iPhones Or iPads: Here’s Why