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公立の地元小学校入学の「選び方」と「チェックポイント」【年長さんのパパママ必見!】

「子供の小学校ってみんなどうやって決めているんだろう?」
第一子のママパパは、本当に気になるところだと思います。
結論から言うと、地元の公立小学校はよほどの事情がない限り、指定学区の学校に行くのがセオリーです。

とはいっても、どんなところか気になりますよね。
そんなとき、こんなこところ見ておくと安心する!という情報収集ポイントがあります。
知っていることで不安が減ります。
チェックポイントをお知らせします。

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地元の小学校チェックポイント

学校公開にいってみる

小学校
学校のホームページをみると、昔で言う授業参観である学校公開の日程が記載されていることが多いです。

おにいちゃんやおねえちゃんがその小学校に通っているお母さんに口コミを聞いてみる

うわばき
実は口コミって、かなり大事。
それとあわせて、何が必要か?同じものでもどういったものを用意するのがいいのか?など、先生などになかなか聞きづらいことも先輩ママは頼られたことがうれしくていっぱいいろいろなことを教えてくれます。

行事を見に行ってみる

運動会
運動会、学芸会、展覧会など、小学校は結構イベント目白押しです。
地域の人が見に行くのはもちろんOKですので、じゃんじゃん見学に行きましょう。
子供たちの表情、先生たちの物腰、そしてお母さんたちの雰囲気も結構大事です。
馬が合う合わないは、親子ともに楽しい学校生活になるカギになります。

ホームページをみてみる

どこの自治体も小学校のホームページが充実してきています。
先生が遠足などへ行った先から、ブログのように子供たちの様子を写真とコメントで更新していているところもあります。

ダイレクトに先生に質問してみる

ハードルが高いように見えて、実は一番確実で内容の濃い返事の返ってくるのが先生に直接質問するという方法です。
説明会の際など、少し早めにいって後ろのほうに立って現場にいる先生に疑問に思っていることを質問してみましょう。
先生は聞かれたことに答えるのが商売。
まさに「立て板に水」で、あなたの疑問や不安解消の手助けに必ずやなります。

どんな流れで小学校入学となるの?

「何が分からないのかが、わからない」
これは第一子のイベントにずっとついてまわることです。
些細なことでも知っていれば不安は軽くなるもの。
どんなスケジュールで推移するのかを先輩ママからお伝えします。

就学時健康診断

10月中旬~11月下旬にあります。
最後に先生との面談がある場合もあります。
子供が余計なことを言わないかとヒヤヒヤしますが、あちらも子供相手のプロです。
ちょっとやそっとでは動じないのでご安心を。
でも、いい機会ですので、子供に目上の人との話の仕方や挨拶の大切さを伝え、「小学校って楽しいところなんだ!」と思い込ませるいい機会になります。
親も同伴することになります。
これから先、スリッパは絶対の必須アイテム。
かさばらず、さらにはかかとのあるものがペタペタ足音がせず、階段で脱げそうになることもないのでお勧めです!

就学通知書が郵送されてくる

就学通知が送られてきます。
いよいよわが子もランドセル背負って学校に行くのか!と親のほうも胸いっぱいになります。

新1年生保護者説明会

1月下旬~2月下旬にあります。
学用品の説明、学校の生活の説明、休職に関してはアレルギー対応の説明などもあります。
第一子であれば、万障繰り合わせていくべき必須チェックポイントです。
学校からの情報だけでなく、実際に一年生になって机を並べることになる子供の親たちがいるのです。
その雰囲気を知っておくことは、かなり大事です。

学用品は、多岐にわたります。
子供の気分がアガる物を選んであげたいですね。

入学式

晴れてご入学、おめでとうございます!
わが子がじっとしていられるか、緊張と不安に押しつぶされそうになりますが、当人は子供。
親はあくまでも見守るつもりで挑みましょう。

基本的には学区の学校に行くことになります

越境にはそれなりの理由が必要です。
地域とともに子どもを育てる教育を進めています。
ちなみに東京都世田谷区の場合は、下記の「指定校変更許可基準」に記されています。
指定校変更許可基準

「クラス数が少なくて、学区の小学校に行きたくない」
「あの区立小学校に行きたい!」
そんなこともあります。
そんな場合は、裏技として「行きたい小学校」を目指して「引越し」する方法もあります。

これは、保育園に何が何でも入らないとマズイというおうちもこの技を使っています。

子供の楽しい小学校ライフのために、先手必勝です、情報収集大事です。

入学