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手帳を使うと年収がアップする。手帳の選び方おすすめ手帳

ほぼ日

「あ~しまった!スケジュールが抜け落ちてしまった!」
「並行して進めている案件をどうコントロールしよう」
「仕事とプライベートの複数のスケジュール管理もしなくてはならなくてはならない!」
そんな時、お勧めなのは、実は紙の手帳なのです!

「は?この時代に紙の手帳?」
そうなんです!

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手帳がおすすめ!そのココロは?

スケジュールを決めかねるとき、いろいろ考えながら決めていく時ってありますよね?
そんなときに、この手帳は便利なのです。

なぜか?

「書く」という作業で「可視化する」ことで考えていることを改めて認識でき、「整理できる」からです。
頭の中のモヤモヤをすっきりさせるには、「書く」というプロセスはとても有効なのです。

「思考は具現化する」という本もありましたが、まさに「書く」ことは具現化への大事なプロセスなのです。
「PRESIDENT On line」にも、こんな記事がありました。

「自分の考え」や「将来の希望」「元気をもらった言葉」などを書いては読み返すようにしていたら、そのうち手帳を開くのが楽しくなってきました。収入に関係なく、9割の人がスケジュール管理のために手帳を使っている。しかし、「前倒し進行」「午前中の使い方」「TODOリスト」などその中身は年収によって大きく差があるのが現状だ。“そこそこ”で終わる人と、大活躍できる人の分岐点
年収1200万vs400万の手帳の使い方

手帳のススメ「理由 3つ」

「紙」と「モニター画面(スマホ含む)」の一目で見れる「情報量」と「アクセススピード」は違います&使い分けする

ニュースでいえば、「新聞」と「パソコンで見るヤフーニュース」の認識度の違いです。
単純に「広げた新聞」と「モニター」の大きさを比べれば一目瞭然。
「新聞」を広げた情報量には、モニターで「ヤフーニュース」見ている情報量はかないません。
「一目でわかる」というところは、案外大事なのです。

スケジュール管理も同じこと。
思いついたときにパッと出せるアクセスのよさも、紙の勝利です。

また、PCやスマホは、他のウインドウを開いていれば、それが邪魔します。
手帳がモニターの脇にあれば、その内容がすぐわかります。
立ち上がる時間を待つ必要もありませんし、充電があるないを気にする必要もありません。

お勧めの手帳

この手帳のよいところ

ページ下部に厳選された「日々の言葉」がある

例えば、本を読んだときに「この一言は響いたなあ~」というものがありますよね。
それが各ページに、ちりばめられているのです。
最初は、「(これがあるがために?)同じような手帳に比べて高くて、なんだかなあ」と思っていたのですが
これがページをめくっているときに、ふと心に響くときがあるのです。
今日響かなくても、うまく仕事が進まなかったとき、周りの人間関係に悩んでいるときに、ふと「響く」のです。
なかなか、本をコンスタントに読むことは難しいのですが、一冊の本のいいところ取りをしているような感じです。

例えば、これ。
響く言葉

原辰徳に興味がなくても、この言葉に触発され「この本読んでみようかな?」となり、新しい本との出会いのキッカケにもなります。

なるほど、これが長くほぼ日手帳が続いている理由なんだと、初心者は合点がいきました。
ちなみに、2016年で15年目に突入なんだそうです。

「紙に書く」という作業の大切さ

先日、とある大きなIT企業の社外取締役の方とお話させていただいたときに、スマホもタブレットも持っていましたが、
彼の手元の一番近くにあったのは、「ロディア」のメモ帳。

一番ストレスなく自分の頭に浮かんだことを書き落とせるのは「紙とペン」なのです。

書くことを楽しく感じることのできる紙質の良さ

ペンがサラサラ進みます。
書いていて気持ちがいいので、書くこと自体が進むのです。

豊富なバリエーション

手帳が軽いことが大事な人は、上記でご紹介したウイークリーを。
いっぱい書き込みたい人は、ほぼ日手帳の文庫本サイズのスケジュール帳をお勧めします。
でも、結構かさばるので、分冊版のほぼ日手帳avec<アヴェク>もお勧めです。

書きやすい方眼、一辺の長さ「3.7ミリ」

最初は「うそでしょう~」と思うのですが、ところがどっこい、とても書きやすいのです。

みんなの手帳使い方コレクション!人の振り見て我振りマネしちゃおう!

ほかのひとのいろいろな使い方も紹介しているので、「こんな使いか方もありか!」と開眼します!
ぜひ、年末の手帳選びには手にとって見てください。
みんなの使い方コレクション