更新日2015/09/01 この記事は約 3 分で読めます。

ハクサイは小型の早生種がおすすめ!ハクサイの育て方

白菜

季節に合ったハクサイの品種を選ぶのがコツ

ハクサイは中国から導入された野菜で、冷涼な気候を好みます。結球には多くの葉を確保することが必要で、
初心者には少しつくりにくいかもしれませんが、野菜作りに慣れてきたら挑戦してみましょう。

ハクサイ作りのポイント

ハクサイは小型の早生種がおすすめ

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家庭菜園では小型でしっかり結球するミニハクサイがおすすめで、タネまき後40~60日で収穫できます。
たんぱくな味が身上で、どんな料理にもよく合います。シチューや鍋物など冬の食卓には欠かせない野菜です。

4月にタネまきをする春まきも可能ですが、家庭菜園では8月にタネをまき、9月に植え付け、晩秋から冬に
かけて収穫する夏まきがおすすめです。
早生種は8月中旬まき、9月上旬植えつけ、中~晩生種は8月下旬まき、9月中~下旬植え付けが目安です。
タネまきが早すぎると暑さのためよい苗が育ちません。逆にタネまきが遅すぎると、結球するために葉数は足りず、
よいハクサイになりません。適期にタネをまくことを心がけましょう。

ハクサイはセルトレイで育苗する

ポットやセルトレイにタネをまいて育苗し、苗を畑に植えます。セルトレイに3~4粒ずつタネをまき、発芽が
揃ったら1回目の間引きをして1カ所に2本にします。
本葉2枚のころに1カ所に1本にし、本葉4~5枚まで育てた小苗を畑に植えます。
育苗時期が夏の終わりの高温期なので、タネまき前はセルトレイにたっぷり水をかけておきましょう。

ハクサイの苗の植え付けかた

植え付け前の畝にも、しっかり水をやり、元肥をしっかり入れた土に植えます。ハクサイは結球するのに地力が必要
ですから、堆肥をたっぷり入れるのがコツです。水はけが悪いと病気が多くなります。
そのような土地では高畝にするか、排水溝をつくって水はけをよくしてあげましょう。
苗は、株間60cmで植えます。植え付け後1週間以上経過したら、ぼかし肥料を1株に半にぎりずる、2週間おきに2~3回施します。

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ハクサイの収穫のタイミング

結球してきたら収穫も近い

少しずつ葉数は増え、中心の葉が巻いて結球しはじめます。中心部がかたくしまってきたら収穫の合図です。
手で押さえてみて、グラグラせずかたくしまってがっしりしたものを、級を押して倒しながら、株元から包丁を
入れて切り取ります。

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ハクサイの冬の管理

11月下旬ごろ、霜がおりるようになったら広がっている外葉で株を包み、頂部を紐かワラで縛ってあげます。
同時に北側に笹竹や木の枝をたてて風よけをつくります。
関東以西の地方なら、完全に結球した株を畑に植えたままワラなどで覆い、株元に深く土を寄せておくと一時的に
貯蔵しておけます。
結球途中のものは、中が腐ってしまう恐れがありますのでまずは確実に結球させてください。

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注意したい病害虫と防除法

ハクサイの葉は虫たちに大人気です。ヨトウムシ、アオムシ、コナガはできるだけ幼齢のうちに対処し、
見つけ次第補殺します。
結球間近に地際などから腐り始め、内部まで腐敗し悪臭を発する腐敗病が発生したら、すぐに抜きとり畑の外で
処分しましょう。

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