更新日2015/09/08 この記事は約 2 分で読めます。

ダイコンをおいしく育てる!初心者には病害虫のすくない、秋まき冬どりがオススメ

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季節にあったダイコンの品種を選びましょう

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種類が豊富なダイコンの育てかた

ダイコンの栽培は涼しい気候を好みます。根のながいもの、丸形のものなどさまざまなカタチの品種があります。
春と秋にタネまきができますが、初心者には病害虫のすくない、秋まき冬どりがお勧めです。耕土が浅い畑では、根の短い種類をつくると良いでしょう。

ダイコン栽培のポイント

根菜を育てるときは根を根が肥大するので、20~30cmの深さまで、丁寧に耕しましょう。
根が伸びていく先に土がかたくなってしまった圧密層や、ゴミ・濃い肥料などがあると、まっすぐ伸びたダイコンができなくなり、根が二股に分かれてしまうことがあります。
幅60~70cmの畝をたて、1ヶ所に5粒ずつ十文字に間隔をあけて数cmあけてタネをまき、ごく薄く土をかけます。株間は30cmにします。
透明のポリマルチを張ってタネをまくと保温、保湿になります。

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間引きながら育てます。

冬どりなら9月上旬から中旬の適期にまきましょう。5日~1週間ほどで発芽が揃います。本葉2~3枚で1回目の間引きをして2本残し、本葉が5~6枚になったころ2回目の間引きをし、1ヶ所に1本にします。
間引きのつどぼかし肥料を1mあたり、ひとにぎり(30gほど)ずつまき、畝と畝の間の土を耕して土寄せします。マルチがある場合は、1株あたり10gをマルチの下に入れて土と混ぜます。

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ダイコンの収穫

収穫は早めに

春まきダイコンはタネまき後60日、秋まきダイコンは早い品種で60日、遅い品種では90~100日で収穫できます。
根が太ってくると地上に盛り上がり、大きく広がった葉はまわりにたれてきます。
収穫は根の太り具合をみて、早めに抜くようにしましょう。取り遅れるとすが入って、芯がふかふかになったり、ダイコンの表面に亀裂が入ったりします。

注意したいダイコンの病害虫

アブラムシやハダニの被害を受けやすいので、忌避剤で予防しましょう。アオムシ、ヨトウムシ、キスジノミハムシは早期に対処し、見つけ次第補殺します。連作障害の少ない野菜ですが、長く作ると土壌センチュウが多くなります。マリーゴールドを植えて、花が咲いてるうちにすき込むよ効果的です。

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ダイコンの栄養素

日本料理に欠かせない野菜のダイコンは消化酵素を備え、食物の消化を助けます。葉もカロテンやビタミン、ミネラルを多く含んでいます。特に根の部分には含まれないビタミンAが多く含まれていますので、捨てずに利用しましょう。また皮の部分も栄養豊富です。ダイコンに含まれるビタミンCは特に皮の方が豊富ですので、葉も皮もすべて食べられる万能の野菜と言えます。

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