更新日2014/09/25 この記事は約 2 分で読めます。

お客さんのハートをぐっと掴むメールの極意とは?ビジネスメールで刺さるキーワード

ご自愛下さい

突然ですが、ビジネスの場面でもらったメールで、印象深かったものはありますか?

私の場合、ある年の8月頃に取引先の方からいただいたメールの結びに

「酷暑の折、くれぐれもご自愛くださいませ。」

とありました。

ほんとうに暑い日が続く日で、体を気遣ってくれるメッセージ、グッときました!

でも、「ご自愛って?」なんとなく意味はわかるけど、どんな意味なんだろう?と思い、調べると「ご自身の体を大切にしてください」という意味でした。

やはり、「わたしの体調を気遣うキーワードだった!」と更に嬉しくなりました。

そして、私もビジネスでのメールでの文末に(相手の顔を思い浮かべながら)使うことが多くなりました。

相手を思いやるメールの効果たるや如何に?!

1回しか電話で話したことのない方との3回目のメールのやり取りで、「いつもお気遣いありがとうございます」という返信をいただきました。

仕事つながりの相手だということだけでなく、「一個人としてあなたの体調を気にかけていますよ!」というメッセージになります。

ひいては、取引先の方からのお手紙の「〇〇さんの対応は、丁寧で穏やかで対応にいつも感心しています。」とのお手紙まで頂きました。

お客さんのハートをぐっと掴むメールの極意とは?

形式張ったビジネス文書ですと、

文頭に「拝啓 〇〇の候」、文末に「敬具」で締めたりと、決まり事が多く、慣れないと使うにしても「コレで大丈夫かしら?」と心配になりますし、メール自体が堅苦しい印象になります。

ところが、この「ご自愛ください」は、文末だけでOKなので、とても気軽に使えます。

かといって、カジュアルな言葉ではないので、目上の方や、まだあまり親しくない取引先の方とメールでも、使うことができます。

使い方はカンタンです。

【事項のトピック + ご自愛下さいませ。】でOKです。

例えば、梅雨の時期で、梅雨寒だったり暑い日があったりするタイミングなら「気温差激しき折、くれぐれもご自愛下さいませ。」という塩梅です。

メールは情報共有+相手を気遣う言葉で!

仕事のメールは、得てして、とても形式張って機械的になりやすいものです。

声を聞かずに、顔を見ずに、コミュニケーションをするのですから、ちょっとオーバーかな?と思うような表現、特に、相手を思いやるようなものは、むしろ相手のココロに刺さります。

メールだけでなく、電話でも、外回りの営業の人なら「今日は暑いので、体調崩さぬよう気をつけてくださいね」などと一言付け加えるだけでも、相手の心を癒やすますし、自分の印象もアップします。

たったその一言でも、とても嬉しそうにしてくれる電話の向こうの声を聞くと、「それくらいのことならいくらでも言いますよ~」と毎回思います。

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