お金持ちになる毎日の習慣!経済的に豊かに暮らしている人たちの共通点まとめ

せっせと仕事、どこまでも仕事。
さて、その仕事、なんのためにやっているんでしょう？

もちろんお金のためです。
幸いにして、好きなことを仕事にできている人は、それだけではないと思います。

でも、仕事のメインの目的は、お金を稼ぐこと。
そのお金ですが、仕事同様、効率よく稼ぎたいですよね。

でも、働けど働けどわが暮らし楽にならざりけり、
というのが、現実という人も多いと思います。
少しでも効率を上げるためにはどうしたらいいのか？

収入の多い人たちの行動パターンを見れば、自分もそのコースに近づけるかもしれません。
今回は、アメリカで経済的に豊かに暮らしている人たちの共通点を見て、自分はどうしようか、周りの人たちはどうなのか、振り返ってみたいと思います。

どういう身のこなしをしたら経済的に豊かな人に近づける？

アメリカで経済的に豊かに暮らしている人たちは、健康が最大の財産だと思っているようです

確かに、知り合いのフェイスブックを見ていても、ランニングに励んだり、体を動かすことを日課にしている人は、仕事もうまく行っていると思います。

その真相に踏み込んでみましょう。

リッチな人の毎日の習慣内容は？

リッチな人の毎日の習慣によると

お金持ちの習慣1.週に4回の運動

リッチなグループの76％が、週に4回、30分以上の運動をしている。
たしかにそう思います。仕事がうまく行って、経済的に豊かに暮らしている人はランキーパーなどでファイスブックでランニングに記録をつけたり、山登りしたり、ハイキングをしたりしています。

お金持ちの習慣2.ジャンクフードは食べない

リッチなグループの70％は、そうでない人に比べて、ジャンクフードの消費量が1日当たり300キロカロリー少ない。
ジャンクフードは、健康を害する添加物や合成調味料も山盛りです。全く食べないというほどストイックにならない間でも、闇雲に食べない自制心を持っている事が大事です。

お金持ちの習慣3.７時間の睡眠

リッチなグループの89％が平均で７時間の睡眠を取っている。
優先順位を決めれば、夜遅くまで起きている必要はなくなります。そして、夜10時から2時までに時間は成長ホルモンの分泌が盛んになります。大人にとって成長ホルモンは、代謝を促す役割をします。そのホルモンを利用しない手はありません。

お金持ちの習慣4.酔っぱらうほどお酒を飲まない

最近30日間で酔っぱらうほど飲んだと答えたリッチな人はわずか13％。一方で年収が低いグループは60％。
これも自制心が持てているか持てていないか、すぐにアルコールという逃げ場に行くか行かないかの現れだと思います。お金がないくせに、アルコールにお金をつぎ込む、更にお金がなくなるという悪循環が生じます。

お金持ちの習慣5.テレビを見る時間があったら読書

テレビを毎日1時間以上見ているリッチな人は30％であったのに対し、年収の低いグループは80％近い。一方リッチな人の90％が毎日30分以上読書している。
テレビは時間泥棒です。集中してやれば5分で終わるものをテレビを見てだらだら作業をすることで3倍の時間がかかります。テレビは、映像と音、文字を使うので、頭を使わずに情報を得ることができますが、活字だけの本は、その活字からイマジネーションを働かさないと楽しく感じることができません。脳の鍛錬になります。
もちろんテレビはリラックスする時間のために、見たい番組を見るのには、何ら問題無いと思います。