挨拶でするだけで昇進する?!社会人の挨拶の重要性とは

普段あなたはどのくらいの頻度で挨拶をしていますか?

朝起きた時、会社へ行く時、出社した時・・・。
多くの場面で挨拶をすることがありますね。

え?一度も言ってない?
それは大問題です。

小さい頃から挨拶というものを、学校や家庭で
叩き込まれ、昔はしていたのに・・。
という記憶もあるはず。

あなたはしていても、返ってこない挨拶があるのも
事実です。
悲しいですね。

しかし、今まで挨拶が疎かになっていたあなたが
挨拶をし始めれば、あなた自身が変わるのはもちろんのこと
周りも変化させることができます。

そうすれば昇進も夢ではないでしょう!

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挨拶する相手に身分はない!

あなたが社内で挨拶をする相手は誰でしょうか?
上司にはきちんと挨拶するでしょう。
しかし、同僚にはどうですか?
はたまた後輩にも自分から率先して挨拶してますか?

重要なのはここです。
相手がどんな立場であれ、自分から積極的に挨拶をしましょう。
自分から挨拶をすることで後輩はあなたを良い先輩だと思います。

そうすると、後輩はあなたのことを慕います。
慕われるとチームワークでする業務ならばスムーズに
仕事ができるでしょう。

結果的に良い仕事につながり、社内で評価が高まる可能性だって
あるのです。

モノは考えようです。
誰にでも「おはよう」「お疲れ様」という言葉が普段からスッと出てくるように
しておきましょう。

目を見て話す

ただ「おはようございます」と言葉を発するだけではいけません。
きちんと相手の目を見ましょう。

何事にもそうですが、挨拶だけではなく会話をする時でも目を見て
話すことが大切です。

目を見れば相手に気持ちが伝わります。
目を見て挨拶をするのとしないのとでは、あなたへの好感度が全く
違うものになります。

会釈も挨拶

すれ違った全く知らない他部署の人には会釈のみでもいいでしょう。
これも十分挨拶と同じ意味を持っています。

私は他部署で関わりのない、女性係長よりすれ違いざまに会釈をして
いただいたことがあります。

ただの会釈です。

しかしその方は私のような平社員にも関係なく会釈をしてくれたのです。
どうですか?

会釈ひとつで私はとても感動しました。

その方は普段からそういった方だったので、女性にも関わらず
どんどん昇進されていきました。

小さなことがいずれ大きくなる

挨拶するのは恥ずかしいし、面倒くさい・・・。
日本ではそう思っている社会人が多いように感じます。

だからこそあなたにチャンスがあるのです。
挨拶から始めることでその日がとても有意義になります。

騙されたと思って試してください。
そういった当たり前のことができる人が大きな人間になれることは
間違いないでしょう。

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