初めてコストコの存在を知った時、あまりのスケールの大きさにびっくりしました。
主婦にとってコストコは一つのデパートと言っても過言ではありません。
目次
コストコの特徴
何と言ってもコストコは安い、ということ。
そして、まとめ買いには打ってつけの、商品販売の最低ロットが大きいのが特徴です。
一つの食品がセットパックになっていますので、お得感もあります。
コストコでの買い物は、ワクワクドキドキ楽しいもので、家族で行ってもテーマパークのような満足感が得られます。
ですが、ついつい「これも安い!これもお得!」
と手が出てしまい、買う予定でなかった商品まで購入してしまう、コストコマジックにかかってしまうこともあります。
コストコは安くて高品質が売りになっています。
コストコ会員
コストコに行くには会員にならなければいけません。
ビジネス(法人)⇒ 4.158円
ビジネス追加会員 ⇒ 3.780円
AMEXのクレジットカードがお得
コストコは基本まとめ買いに向いていますので、その分、出費も多くなります。
現金で払うのもいいですが、時間とお金の節約に関して言うなら、AMEXのクレジットカードを使うのがお勧めです。
実はコストコではクレジットカードはAMEXしか使えないんです。
これを機にAMEXのクレジットカードを作るなら、セゾンパート・アメリカン・エクスプレス・カードを作ることをお勧めします。
年に1回でも使用すれば、年会費は無料になるんですよ。
コストコ2大保障
商品保障
商品が気に入らなければ全額返金してもらえます。
年会費保障
有効期限内であれば、いつでも年会費を全額返金してもらえます。
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コストコの裏技
年会費を支払わず入店する方法
コストコの会員カード1枚で、2名までの非会員と同伴出来ます。
無料で1枚作れる家族カードでも同様に、2名までの非会員と同伴出来ます。
18歳未満のお子様の場合は、何人でも入店OKです。
つまり、本人(正会員)1名 + 家族(家族会員)1名 + 非会員の同伴者4名 = 合計6名まで入店
という仕組みになっています。
コストコプリペイドカード
コストコプリペイドカードは、チャージ機能付きの電子マネーです。
コストコ会員のみ店内で購入することが出来ます。
非会員者が使う場合は、コストコの商品表示価格から更に5%の追加料金の支払いが必要です。
コストコ商品券
ワンデーパス(1日会員)として利用可能となります。
非会員者が使用する場合は、コストコの商品表示価格から更に5%の追加料金の支払いが必要です。
コストコ商品券は店内でも発売されています。
5.000円と10.000円とありますので、誰かにプレゼントしても喜ばれそうですね。
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まとめ
コストコをお得に満喫するなら、やはり会員になっていた方がいいと思います。
ただ、1年に数回しか行かない場合は、会員の年会費は結構大きい金額ですから、工夫してコストコに入店する方法もあります。
どちらにせよ、コストコを上手く取り入れて、買い物上手になる必要がありそうですね。