わずか15分で100%の自分を呼び起こす賢い休み方トップ3

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休まずに働けるはずがありません。

休むときはしっかり休むこと。

作業効率や、業績を上げようと思うことは大事なのですが、
「休まずに働いていること」自体は
何の自慢にもなりません。

ブラック企業なんじゃないか、と疑われるだけです。

キッチリ仕事をするためには、
しっかり効率的に休息を取ることが大切です。

そこで今回は、
『スッキリ休むコツ』をテーマに
お話ししていきます。

脳は90分もたない

脳科学的に、
集中力は最大90分しかもたないと言われています。

それ以上は、途中で休息を取らなければ
作業効率が下がる一方だということなのです。

もしあなたが、あまり休めないまま
また仕事を始めてミスをしたり、
帰る時間が遅くなってしまったりするのであれば、
休み方自体を改める必要がありそうです。

とはいえ仕事の中での
休憩時間は限られているものです。

「思うように休めないから困っているんだ。」
と言う声も聞こえてくる気がします。

では、少ない時間で
効率よく脳や身体を休めるためには、
どのような工夫をすればよいのでしょうか?

1.まずは、外に出よう

オフィスであれば、
デスクから立ち上がり別の部屋か外出することを
オススメします。

ずっとデスクでスマホを眺めているだけでは
なかなか気持ちが切り替わりません。

散歩をするのも有効です。
適度に足を動かすので、
血流もよくなり頭も働きやすくなります。
目も覚めるので眠気覚ましにもなるでしょうね。

心を入れ替えるためには、
視界に入るものも変えてみましょう。

2.パズルなどの簡単な脳トレをしてみる

クロスワードパズルや「数独」を
解いてみるのはいかがでしょうか?

気分転換にもなりますし、
思考力を鍛えることもできます。

「仕事中も考えていたのに休憩中も頭を使う気にはなれない。」
と考えるかもしれませんが、
意外とスッキリ頭が切り替わります。

難易度はある程度サクサク進むくらいが
ストレスにならないのでオススメです。

3.昼寝をしてみる

昼寝がエネルギーチャージするための
有効な手段の1つとして
多くのメディアで紹介されていますよね。

15分~20分程度、
目を閉じてデスクに突っ伏しているだけでも、
脳や目の疲労を効率的に取ることができます。

理想の時間帯は
昼12時~15時ごろまで、
姿勢は横になるのではなく
イスにもたれかかるかデスクに伏せる方が良いそうです。

コーヒーを飲んだすぐあとであれば
10分~15分程度でも頭が冴えるそうです。

真面目なあなたにこそ自分のオアシスを

頑張りたい気持ちはわかります。
家族のため、会社のため、自分自身のため、
働かなきゃいけないのはわかっています。

だからこそ、
無理せずスムーズに
仕事を進められるように
工夫してみてほしいです。

頑張るためにも、
しっかり休んでください。

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この記事を書いた人

ラクザネットの編集部です。大切なお知らせや編集・記事をお届けしていきます。

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