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成功に早起きは不可欠です。
世界で活躍する企業のCEOや政府の高官、
その他のいわゆる“成功者”たちの共通する習慣として、
必ずといっていいほど挙げられる“早起き”。
昔から『早起きは三文の徳』という言葉がある通り、
朝早く起きることは大きなメリットがあると言われています。
なかなかできないことだから、勝敗は明確です。
私たちも早起きが得をすることはなんとなくわかってはいるものの、
実行しにくいし、面倒くさいしで、
実行できる人は少数派です。
逆に言えば、周りの人が苦労していて一向に習慣化されない
“早起き”の習慣を、
この季節にいち早く取り入れていけば、
・・・もしかしたら、意外と早期に成功者と呼ばれるステージに
駆け上がれるのではないでしょうか?
筆者である私自身、早起きは苦手です。
ですがライターとしてもっと地位や名声や収入を得るためには、
早起きの習慣はなんとしても身に付けたいものでもあります。
そこで今回は成功条件に必須ともいえる
『早起きを習慣化しやすくするためのコツ』を
ここでシェアしたいと思います。
現代における三文の徳
そもそも「なぜ早起きが得をするのか?」について調べてみました。
1、作業効率が向上する
脳は早朝に一番スッキリしていて、この時間を活用することで
やることの種類に関係なく効率よくこなせるようになるのだそうです。
2、心がスッキリする
土日に遅く起きた日は、頭がボーッとして
一日気分が悪くなっていることはありませんか?
朝早く起きることでモチベーションの維持にもつながるらしいのです。
3、ストレスが軽減される
その日のための準備が足りずドタバタしているようでは、
ストレスはたまる一方です。
朝早く起きることで、余裕を持って通勤できますし、
仕事も冷静に対応できるようになるのです。
これだけの効果が期待できるのですから、
いち早く早起きの習慣を身に付けたいですよね。
とにかく今日は早く寝ましょう。
その早起きのコツも、驚くほどシンプルです。
1つ目はやはり、早寝をすることです。
早起きをするためには、それだけ早く寝ればいいのです。
単純ですが、意外と重要ですよね。
そして、
二度寝をしないこと。
寝て起きてを繰り返す断片的な睡眠は
科学的にもよくないといわれています。
目覚ましはスヌーズ機能にしないこと。
一回で起きられるようにするべきだそうです。
これはなかなか大変そうですが、
一回で起きてしまえば目はハッキリと目覚めるようになるので
目覚ましが鳴ったら立ち上がることを意識したいですね。
“スタートダッシュ”ができるのは朝の時間だけです。
まずは一時間だけでもいいです。
いつもより少し早く起きてみて、
散歩をしたり、メールチェックなどのタスクをこなしてみるなど
意識的に活動してみましょう。
ぐうたら寝ていた昨日よりも、
成功に近づいている自分を実感できるはずですよ!