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プレスリリースを作成するのに大切な4つのこと

下調べが大事!

プレスリリースって、どうやら誰でも出せるらしい。
やり方も分かった。

だから、専任でないけど、業務の傍ら、私がやります!と宣言したはいいが。。

「でも、全体像が見えない。。」
そんな時のために、全体の流れをご案内します。

まずは俯瞰して、作業をスタートしてください。

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全体の手順が見えてどうなった?

プレスリリースの起承転結が見えて、他の仕事のスケジュールとの兼ね合いも付き、社内でもGOサインが出ました!

プレスリリースの「始め」から「終わり」までの流れ

順番!

その1. 目的設定

1.目的設定
2.メディア選定
3.切り口の検討

目的ってなんでしょう?
ユーザー獲得?資金調達?
メディアに載ることが最終目標ではありません。
よくよく考えてみましょう。

メディアの選定は?
リリースする内容によって異なります。
最終ターゲットが見ているメディアを探します。

切り口ってどうしたらいいのでしょう?
メディアが載せたくなり、且つ、ユーザーも興味をもつ内容です。
自分がターゲットだったら、どんなニュース、タイトルにかぶりつくでしょうか?

切り口の例です。

・新しいこと⇒既存の商品の新しい機能、新商品・サービス。誰よりも早く知りたいはずです。
・アンケート結果⇒「○○○人の人が満足!」など、人様がどう思っているのか、気になります。
・割引キャンペーン⇒なんて言って、お得なこと、飛びつきたくなります。
・利用者集の発表⇒「会員が一万人を突破!」と謳われると、自分もやっとかなくちゃ!とユーザーの焦燥感を誘います。

その2.プレスリリース作成

内容が決まれば、作成にとりかかります!

作り方は、以前、当サイトで掲載した下記の記事を参照してください。

【超!凝縮版】これさえ読めば、何とか書ける!プレスリリースの書き方

体裁のことを言えば、プレスは2ページ以内に収めることが大事です。

あくまでも、公式文章です。冷静に、冷静に、フォーマットに則って書き進めてください。

大事なこと、7つあげておきます。
1:タイトルと見出し、リード文が勝負
2:事実を正確に
3:結論を先に
4:専門用語は極力少なく
5:告的な表現や余分な形容詞は避ける
6:具体的な数字データを
7:文章は簡潔に

その3. メディアリストの作成

下記は、以前、当サイト掲載した、IT系のサイトのメディアリストです。

【使わにゃ損損!】無料&メールで投稿出来るプレスリリース先一覧

リリースの内容によっては、食品メーカーなどの直接窓口にリリース受付がある場合もありますので、主な関係企業のHPをチェックすることも、お忘れなく。

その4. 配信・自社メディアに掲載

さあ、いよいよ配信です。
メールの場合、BCCは禁物です。

コーポレートサイトには同時掲載もお忘れなく。

なかなか結果の出ない地道な作業です

ですが、忘れた頃に、リアクションがあります。
SNSでもそうですが、種を巻いて1~2年して芽が出る!結果が出る!ということも珍しくありません。
辛抱強く、愚直に、でも、ターゲットと取り上げてくれるメディアの気持ちになって、続けることが大事です。

参考サイト

参考にさせていただいたサイトをご紹介します。
プレスリリースで失敗しないために覚えておきたい、作成・配信の手順まとめ