更新日2014/08/06 この記事は約 3 分で読めます。

仕事でアイデアツールを使うなら必ず読んでおきたい記事まとめ

アイデア・ツールの2つめは、
メモの工夫、名付けて「9マスメモ」です。

準備はこれも紙と筆記用具だけです。
まず、右のように
タテ・ヨコ3×3の9つのマス目をつくってください。
そして、自由に空白のマスを埋めてください。

と言われても困りますよね。

いくつかサンプルをご提示します。

例1 四半期・毎月・毎日の計画を立てたい! ⇒ 縦切り型で計画・目標づくり

3カ月計画を立ててみましょう。
タテの列を左から順に「1か月後」「2か月後」「3か月後」とします。

ヨコの行は「仕事」「資格」「プライベート」
(「仕事1」「仕事2」「資格」などとするのもOKです)として、
それぞれの交差するマスに目標を記入します。

さらに3カ月計画をブレイク・ダウンして1カ月計画をつくります。
同じくタテの列を左から順に「上旬」「中旬」「下旬」とし、
「仕事」から始まる横軸に10日単位の目標を記入します。

1日の予定にも使えます。
タテの列を左から順に「AM」「PM」「アフター5(勤務時間外)」として、
つくってみてください。

例2 何を決めていけばいいのだろう? ⇒ 放射型で企画・計画の詳細を決定する

企画や開発計画、営業計画などに使ってみましょう。

ます、中央の1マスがテーマになります。
「xxの開発計画」のように記入します。

ものごとの考えの基本は5W1H(最近は2Hや3Hという方も多いですね。
でも5W3Hなら、8マスを使うこの方法にはおあつらえ向きです)ですから、
それを小さく書いていきましょう。

 When  : いつ、いつから、いつまで
 Where : どこで
 Who   : 誰が、誰に、誰を、誰と
 What  : 何を
 Why   : なぜ、目的
 How   : どうやって、方法
 How much : 費用は
 How long : 期間は

あとは具体的な事柄を記入するだけです。

例3 何が終わって、何が未着手なのかな? ⇒ 一周型で作業工程の進捗管理

1日や1週間などで、作業工程がわかっているものであれば
真ん中のマスにその作業の名前を記入し、
それをぐるりと取り囲むように、
工程を順番に記入
していきます。

8つの工程に分けられればベストですが、
足りない場合は6マスや7マスで終了しても
問題ありません。
 
 
1つの工程が終了したら、
赤ペンの二重線などで完了を可視化していくと、
達成感を感じることができ、次の工程へのモチベーションが高まります。

休憩やティータイムも忘れずに工程のひとつとして記入しておくと、楽しいですよ。

9マスメモの最大の特徴 ~ なんでも自分で決めてOK! ~

9マスメモの利点は、タテ・ヨコ軸を自分で決めたり、
中心から放射状に項目を書いたりすることで、
無意識のうちに優先順位を決めてしまわないことにあります。
 
同じことを箇条書きにメモした場合、どうしても、

上に書いたもの=真っ先に思いついたもの=重要

という思い込みが自然に働いてしまうのを防ぐことができます。

もちろん、いつも左上からばかり書いていると、
左上が重要と思いがちになるので、あえてどこから書くかは決めない、
毎日ずらして書いていくという工夫も必要ですね。

9マスメモの使い方は、まだまだありますので、次回に続きをご案内します。

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