プレスリリースを書いたはいいが、読み返してみて「どうしてこうなっちゃうんだろう?」とお悩みのあなた。
分かります、とってもその気持、わかります。
「伝えたい!」という思いが強すぎて、どうしても文章だけが先走ってしまいがちです。
そんなときに、何を思って文章を書けばいいのでしょうか?
伝わりやすい「文章力」の6つの要素です。
下記の要素を意識すると、書くことがスムースになり、次第に直す回数が減ってきます。
目次
「文章力」の要素を意識するようになって
仕事のときだけなく、日常でも相手に伝える際に、一呼吸おいて「伝わりやすい伝え方」に工夫するようになりました。
「文章力」6つの要素って?
1.連想力
テーマに関わる様々な事象に連想を広げていますか?
テーマについて、書く本人は分かっていても、読む側はあなたの知っていることを全く分かっていません。
そんなときに役に立つのは「たとえ話」です。
先日、歯科医師のインタビューをした際、患者さんに話をする時に、分かりやすいように「たとえ話」にすると言っていました。
先生には「当たり前」のことも、患者さんにとっては「当たり前」でないのです。
そこをよく理解している先生ですので、周りのスタッフや患者さんの信頼はとても厚く、
それゆえ、医院さんもとても流行っています。
2.優先順位の判断力
書きたいことはいっぱいあるでしょう。
でも、それを全て書いても、情報が多すぎて読む側は混乱してしまします。
ですので、情報の取捨選択=優先順位をつけることが大事です。
その判断をする力が、問われます。
優先順位を決め、決めた内容に神経を集中して文章を書けば、その文章は生き生きしてきます。
実は日常生活でもとても大事です。
3.書くべきことを「構造的に把握する力」
実はココがとてもむずかしいのです。
主語、述語、修飾語、非修飾語、意識して書いたことありますか?
このことは、別のブログでお伝えします。
4.そこに独自の考えを加える「創造性、独自性」
面白いか面白く無いかわからない文章、読み進める気になりませんよね?
どんな風に伝えたら、相手の興味を引くでしょうか?
そこで文章のスパイスになるのが「想像力、独自性」」です。
5.読み手の立場、心情、知識レベルなどを理解する「人間理解力」
以前、中学生に分かる文章でということを述べました。
プレスリリースが採用された暁には、その先の一般ユーザーがいるのです。
プレスリリースの担当者が、いちいち噛み砕いてリリースしなくて言いように、
最初から分かりやすい文章で書いていきましょう。
6.言わんとすることを、読み手に伝わる簡潔・明瞭な言葉で表現する「言語表現力」
同じことを言うのに、いろいろな表現があります。
難しい表現も簡単なものもあります。
「難解」「むずかしい」どちらが、すっと頭に入ってきますか?
読み手を意識して、
「人と付き合うには、想像力が必要なのだ」
漫画家の赤塚富士夫さんの言葉です。
人と付き合う時、気持ちを伝える言葉はとても重要な要素になります。
どうせ伝えるなら、すんなり伝えられたほうが楽だと思いませんか?
ちょっと横着感満載の発想ですが、プレスリリースも、仕事でのお客さんや上司、部下に伝える言葉、
プライベートの会話も、思いがすんなり伝わる方法を選んで、楽しましょう!
参考にした本
参考にさせていただいた本をご紹介します。
文章力の基本