更新日2015/07/31 この記事は約 3 分で読めます。

何でやらないの?利益倍増の会社がやっている「全てはお客様のために」の法則

お客さんのために!

とある朝、ニュースを見いたら、こんな話題がありました。
苫小牧の港に本社ビルのある会社が、「ある事」のためにスケジュールを前倒しして本社ビル建て替えのしたという話です。

それはどんなことでしょうか?

新本社社屋は、弊社事業継続の観点から地震、津波などの災害対策に十分な配慮を施すとともに、災害緊急時等には近隣住民の皆様の一時避難場所としても利用できるビルとなっております。
苫小牧埠頭株式会社のホームページより引用

「ある事」とは、津波です。
津波が港に来た場合、避難場所となる高いビルになるために、本社ビルを高層化・強靭化したとのこと。
さらに、押し寄せた津波のエネルギーが建物に与えるダメージを最小限にするために、1階の海側でない方の壁は津波が来たら破られる仕組みにしているんだそうです。

「苫小牧埠頭株式会社」という会社ですが、そんな会社があるということも全然知りませんでしたし、
その会社の事業内容をみて「こんなことをしている会社もあるんだ~」と自分の世間知らずさ加減を思い知りました。

プレスリリースをしようと思っている会社の業種は、星の数ほどあると思います。
自分が知っていて当たり前のことは、決して他の人の当たり前ではないのです。
日本、さらには世界に発信してみましょう。
きっと「へえ~」っと思ってくれる人がいるはずです。

お客さんに自分の会社を好きになってもらう施策をしたらどうなったか?

ちょっと上の話から離れます。
現在、ホームページの契約をしてくれているお客さんからある日、電話がありました。
「こないだ、変な業者が来て、おたくのホームページおかしいって言われたんだけど、本当にそうなの?」
と、問い合わせの電話がありました。
変な業者の言っていることが、まったく筋違いのこと(.jpじゃないとSEO的に良くない等)を言っていることを説明すると、納得していただきました。
自分の会社を信頼してくれ、こちらは「ホーム」、変な業者は「アウェイ」の立場となりました。
そのことをきっかけに「おたくから最近連絡なかったけど、何か目新しいことはないの?」という話になり、
ホームページのスマートフォン化のご注文を頂きました。

どういうプロセスで好きになってもらうの?

海よ~

こんな企業、地元の人は、どう思うでしょうか?

これが、まさにアドボカシー・マーケティングだ!と膝を打ちました。
要は、自分の会社を「好き」になってもらうことです。

個人だけでなく、世間が自分の会社に好印象を抱いてもらうことで、それが、いざ購買となった時の最初に「おたくにあるかしら?」と聞いてくれる立ち位置をつくる事になります。
一朝一夕で、お客さんの信頼は勝ち得ません。
少しずつの積み重ねが、大事なんです。

「こんな商売に関係ないことに一生懸命になっていても、しょうがないじゃない」
そう思うと思います。

でも、お客さんの購買パターンが変化したのです。
インターネットが10年前に比べると情報の取り方、お客さんが信じる情報の出処の変化などが生じているのです。
ですので、売り方も変化しないといけないのです。

購入の動機となるお客さんの気持ちを作るために、「広報」は大事なんです。
いいことをやって終わりではなく、アナウンスすることが大事なんです。

お客さんに自分の会社を好きになってもらおう

その一言に尽きます。
会社という立ち位置より、意中の彼女をどう落とすか?というのと同じ感覚で、挑んでください。
また、自分がどんなアプローチをされたら落ちるのか?を想像してみてください。

参考サイト

参考にさせていただいたサイトをご紹介します。
苫小牧市との「津波一時避難施設としての施設の使用に関する協定」の締結について

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