プレスリリースでも、メルマガでも、ウェブニュースでも、
内容を読む読まないを決めるのは、タイトルです。
しかし、このタイトル、なかなか難しい!
文章は書けたけど「これ!」といったタイトルが思い浮かばない・・ということ、ありませんか?
参考になるサイトはないかとググってみるも、これ!というサイトがないので、
なかなか決着がつかない。
そんな中で、参考になったものをお伝えします。
目次
タイトル付けの秘策を知って
出しては修正の繰り返しだったタイトルが、クライアントさんに一発OKをもらえました!
タイトル付けの秘策大公開!
1.「その記事を1行で伝えて下さい」「その記事を○字以内で伝えて下さい」
と言われたと仮定して、タイトル付けをする
例えばFAXDM、メールのDMなど売りたいもののお知らせも、これが当てはまると思います。
相手とやりとりする文章ではない
行ったきリの文章、ワンウェイ・一方通行の文章のタイトルの場合、本当に重要になります。
タイトルで、ほぼ伝えきることも重要です。
言いたいことをタイトルにしましょう。
2.ブラウザのタグに表示される文字を意識する
今、この記事をパソコンで見ているは、ブラウザの上部を見てください。
タグがあります。
そこに入る文字、重要です。
第一印象の最前線ではないでしょうか?
ちなみに、Google Chromeは11文字でした。
3.気をつけるポイント
本の編集者のブログを見て「なるほど!」と思いました。
「良いタイトル」「悪いタイトル」というのは、
「売れた=良い」「売れなかった=悪い」と、実は後付なんじゃないか?という話です。
でも、そんなこと言われたら一体何を参考にしていいかわからない!
でも、安心して下さい。
ラッキーなことに、気をつけるポイントについては、記載がありました。
2:覚えやすい
3:ポジティブ感かメリットが入っている
4:新鮮さ
5:暗唱したときのハマり方
自力だけでなく他力も使ってみる
もう、頭の中がまっ白だ。
そんなときは、こんなお役立ちツールもあります。
キーワードを入れると、勝手にキャッチーなタイトルを作ってくれるサイトです。
出てきたものをそのまま使うもよし、出てきたものからインスピレーションを得てアレンジするもよし。
自分の使い勝手にあわせて使ってましょう。
参考サイト
参考にさせていただいたサイトをご紹介します。
売れる本のタイトルで考えるべき5つのポイント【良いタイトルかどうかは考えなくていい】