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残業をしている人たちを見て、思っていました
「集中力って、残業時間まで、続かないよなあ。」
「仕事いっぱいしているだろう?」と、自己陶酔しているように、私には見えます。
居心地が良くて、会社に長居しているのかもしれません。
もしくは、周りの人たちが帰らない(帰れない)ので、バツが悪くているだけかもしれません。
もちろん会社は仕事だけでなくて、プライベートな話も含めてコミュニケーションを取る場所でもあります。
でも、冗長に仕事をするのではなく、とりあえず仕事は仕事として早くやっつけたい!飲みに行くなり何なりしたい!
そんな私は集中力について調べてみました。
いろいろなサイトで調べてみました
やはり、長くても45~50分です。
ですので、学校の授業の一時限は、その長さなのだそうです。
集中力を鍛えて、学習力を劇的にアップさせる9つの方法にも、その理由が載っていました。(以下抜粋です)
『集中力で学習力アップ! その1:休憩を取る
賢く勉強している人は、集中力をトップギアに保ったまま勉強を続けるため、必ず30分に1回は休憩をとっています。私なんかもっと短いですよ。「15分に1回」という、超ハイペースで休憩を取っています。』
そして、私の意図してた内容もありました!
『集中力で学習力アップ! その5:時間を短く設定する
高い集中力で勉強を継続するには、「勉強をするクセ」を付けることも重要です。「嫌だけど勉強する」では脳が「辛い事が始まる」と思い、どうしても拒否反応を持ったまま勉強をすることになります。
当然、そんな状態では集中力をトップギアにキープすることは不可能です。そのため、「勉強時間を短くする」という方法を実践して下さい。』
仕事の時間を短くするためには、集中して「濃く、太く」することが、大事です。
さらに言えば、15分が集中力の切れる所
高校時代の理科の先生が、45分の授業の真ん中らへんで「それでは、5分休憩しましょう」と、必ず5分間休憩を入れる人でした。
その頃は「ラッキー!」くらいにしか思っておらず、その効果などまで考えが及んだことはありませんが、集中力の切れる所の話を知ると、とても合点がいきます。
私も、パソコンでの制作物がある時、集中している自分に、集中し終わったあと、途切れた時に時計を見ると、だいたい15~20分くらい過ぎている感じです。
30分は続きません。
その集中力が途切れてた時に、伸びをしたり、席を立ってリフレッシュしたりして、「血の巡りを良くする」=「頭を休めてあげる」といいと思います。
まとめ
集中しなくてはならないのは、勉強も仕事も一緒です。
限りある人生の時間の中で、どういうふうに時間を割り振るか?全て自分の意識に掛っています。
集中したことでおいしい思いのできることは、結構あると思うので、私はそちらを選びます。
参考サイト
参考にさせていただいたサイトをご紹介します。