以前、プレスリリース先の送付先リストをご紹介しました。
【使わにゃ損損!】無料&メールで投稿出来るプレスリリース先一覧
こちらは、もともとインターネットがプラットフォームの媒体です。
今回調べたのは、もともとがテレビとか本などのメディアです。
ちょっと敷居が高い感じがするのですが、どうせタダですし、採用されればその知名度から波及効果は大きいのです。
自分で自分を値踏みしないで、高いところ、トライしてみましょう!
目次
プレスリリース先のサイトを見て
「ココなら載るかも」「載らないかも」ということの他に、自分の会社とマッチするサイトなのかどうなのかを
メディア系ニュースサイトいろいろ【まとめ】
フジサンケイビジネスアイ
いわずと知れた、フジサンケイグループのニュースサイトです。
リリースの受付が、メールでもありました。
実は、メール以外にも、ファックスという方法を温存してくれいたりします。
それも、トライの価値ありです!
フジサンケイビジネスアイ
「リリース」編集部
FAX 03-3243-3156
MAIL release@sankei.co.jp
時事ドットコム
時事通信社の運営しているニュースサイトです。
こちらは、トップページ下部に問い合わせフォームがあります。
プレスリリース受付という項目はありませんでしたので、どこかにかこつけて、問い合わせするしかありません。
マイナビニュース
もともと、求人情報誌、紙メディアのサイトです。
リリース受付のメールアドレス、ありました。
news-pr@mynavi.jp
J-CASTニュース
J-CASTニュース
こちらは、トップページ下部に問い合わせフォームがあり、
プルダウンメニューに「ニュース配信について」という項目がありました。
Newsポストセブン
ご存知、電車の中吊りが楽しい「週刊ポスト」「女性セブン」が元メディアのウェブサイトです。
私自身は、歯に衣着せないニュースがいっぱいあって、とても気に入っています。
調べてみたら、小学館だったということを始めて知りました。
ちなみに、小学館だけでも、下記6サイトのネットメディアがあることがわかりました。
AppDIME
美レンジャー
Menjoy!
WooRis
BizLady
ちなみに、トップページ下部に問い合わせフォームがあります。
プレスリリース受付という項目はありませんでしたので、これもどこかにかこつけて、問い合わせするしかありません。
Newsポストセブン
ニュースサイトのデメリット
一定期間で削除されてしまうので、保存性には乏しいです。
そのつもりでリリースして下さい。
また、今回調べただけでも、メールアドレスは、コピペできない仕様になっていました。
それくらい、担当者としては、安易にプレスリリースを送ってもらっちゃ困る、という意思の表れだなあ、とつくづく感じました。
送る以上、こちらも誠心誠意、気持ちを込めて、惰性で送らないよう気をつけなくてはと、自戒しました。