「結果が出ない、いくらプレスリリース打っても結果がでない。」
「ほんとうに効果があるのか?」
やさぐれたくなる気分、とってもわかります。
「そもそも広報って、やる必要あるの?」
そんなとき、他の会社がどうやっているかが分かるだけでも、気持ちが変わります。
井の中の蛙、的な。
自分が成功することをイメージすることは大事なのです。
大企業がどのような方法を行っているのか見ていきましょう。
目次
広報、プレスリリースの大事さを知って
他の会社がどのような広報をしているかがわかって、自社でもやろうという話になりました。
どうしてそんなに広報って大事?
【本社広報部門で対応している業務】
出典:広報部門の役割 http://www.kkc.or.jp/plaza/basic/img/role_chart2.gif
このように、本社のあるような大きな会社でも、地道にプレスリリースは続けているのです。
広報のいろはの「い」が、プレスリリースなんです。
方法は、基本に忠実に、地道にやるだけです。
以前インタビューした大学病院の外科の先生や、歯医者さんも同じことを言っていました。
ふたりとも、周りの評判のすこぶるいい医師たちです。
どんな秘訣があるのか?聞いてみたら、ふたりとも同じ返答が返ってきました。
「基本に忠実に、何回も何回も繰り返すことだ」
プレスリリースも、同じです。
大企業だからとか、中小・零細企業だからという隔たりはありません。
マニュアルが決まっていることは、丁寧に忠実にこなしていくことなんだそうです。
ポジティブに向かうか?ネガティブに向かうか?
確かに、持っていった提案が却下された、「この金額でいいだろう!」と思った見積が、全く通らなかった。
へこみます。ネガティブになります。
ビジネスでは、自分の思った通りに事が進む時ばかりではありません。
そこで「どうしようどうしよう」とぐるぐる回っている時間、もったいなくありませんか?
覚悟を持って、背水の陣で「決着付けてやる!」と、腹をくくると案外スンナリ提案が通ったりするものです。
「最後は上司が助けてれる」と思っていると、その覚悟は持てません。
子どものお使いでは、仕事になりません。
やさぐれたい気持ちを、ちょっとどかして、違うステージの景色が見えるようにココはいっちょひと頑張りしてみませんか?
決着の付いた暁のために、美味しいビールを自分のご褒美に据えて、走りだしてみませんか?
参考サイト
参考にさせていただいたサイトをご紹介します。
広報部門の役割