プレスリリースって、タダで出来るということがわかりました。
こちらのリンク参照⇒【使わにゃ損損!】無料&メールで投稿出来るプレスリリース先一覧
採用されるためには、どうしたらいいのか?
プレスリリースを取捨選択する担当者の気持ちを知ることが重要です。
「そのプレスリリースをするために、担当者の気持ちになって、と言われても、
そんな仕事したこと無いからわからない。。。」
それはごもっともです。
では、どんなことを担当者は考えてるのでしょうか?
目次
鉄則を知ったらどうなったか?
プレスリリースを書く時に、モヤモヤしていたことがスッキリ見えたことで、
30分でプレスリリースを書くことができました!
プレスリリースの鉄則 5選
1.「お!コレは!」と思わせるタイトルである
プレスリリースの担当者は、タイトルをみて、その先の文章を読むか読まないか決めます。
ということは、いくら本文に魅力的な内容があっても、タイトルがダメダメでは読んでもらえないのです。
「タイトルにその記事の生死が掛っている」といっても過言ではありません。
2.A4の紙 1枚に収める
言いたいことはいっぱいあると思います。
でも、大事なことだけ、削ぎ落として、削ぎ落として、ミニマムな美しい形式美を目指し、
書いてみましょう。
【参考】【超!凝縮版】これさえ読めば、何とか書ける!プレスリリースの書き方
3.15秒で目を通せるボリュームである
膨大なプレスリリースの取捨選択をする担当者が、一件のプレスリリースに目を通す時間は
1枚につき15秒。
1分間プレゼンなどをやった経験のある方は分かると思いますが、
決まった長さに収めることは、やり始めは大変だと思うのですが、慣れてくるとそんなにしんどくない作業です。
ですので、慣れることが大事!です。
4.「ですます調」である
とっても基本的なことですが、ビジネスの公式文章なので「ですます調」で執筆します。
途中、「だ、である」が混じらないように、気をつけて書きましょう。
また、どんなに気をつけていても、間違えはあるもの。
執筆後のチェックは、絶対です!
それも、執筆後すぐではなく、ちょっと時間を置いてからがおススメ。
文章のメッセージラインのちぐはぐさを発見したり、漢字の変換の間違え(これは結構良くあります)などを発見します。
即座に修正しましょう!
5.そのメディアのことを読んでいると担当者に思わせる内容が含まれている
自分の運営しているメディアのことを知っていてもらって悪い気のする担当者は、まずいません。
自分は、そのメディアのファンなんですよ!ぐらいの物言いでもOK!
わからないことは調べてみる
実は私も、ついこないだまで分からないことだらけでした。
でも、調べるうちに、本を読み進めるうちに、知ったことが点が線になっていくのです。
プレスリリースのことは学んでおいて損はありません。
ぜひ学びを深めていきましょう。
参考にした本
参考にさせていただいた本をご紹介します。
『全部無料で宣伝してもらう、対マスコミPR術』(翔泳社、玉木剛著)