インフルエンザウイルスにしろ、肺炎にしろとても会社や学校へ行ける状態ではありません。
インフルエンザウイルスにかかった実体験からすると
- 体中の 関節という間接が痛い
- 体が重い
- 高熱で起きることができない
- 数日40度の熱が出る
こんな感じの症状だった経験があります。
どちらにしても会社へ出社することはできません。
会社を休むときに、あなたはどのように連絡していますか？
- 電話ですか？
- メールですか？
会社の風土によって違いますが、社会人であれば、このような連絡方法がベストです。 メールだけでなく電話でもその旨を伝える
寒い時期に猛威を振るうインフルエンザで休む場合の文例も含めて、その連絡方法をお伝えします。
目次
こうやって連絡すればいい！会社を休むときの手順の「一例」
1.まず「休みます」の「第一報」は取り急ぎメールで
声がガラガラでも、病院の待合室でも連絡することが出来るのは、メールのいいところ。
インフルエンザの場合は、病院で検査してもらって初めてインフルエンザということが特定できます。
その場合、まずは下記のようなメールをすると休む意思が伝わります。
A係長
おはようございます。Bです。
昨日夜から発熱し、今現在39度1分ですので、本日はお休みいたします。
インフルエンザも疑われるので、これから受診します。
結果が出ましたら改めて連絡します。
よろしくお願いいたします。
さらに、インフルエンザが確定した時点で、下記のことを連絡しましょう。
2.インフルエンザウイルスだったということ
まず検査の結果を伝えます。
3.ウイルスは何型だったか？
検査でA型か？B型か？を伝えます
4.体温の推移、症状
インフルエンザでも高熱が出ないで頭痛だけがひどいというパターンもあります。
同じよなパターン二人が会社にいたら、その場合インフルエンザを疑わなくてはなりません。
情報共有のために、伝えましょう。
5.インフルエンザの回復時期といつから出勤できるか？
- インフルエンザは、発熱日を0日目として、5日間は感染の可能性があるため、学校では出席停止になります。
簡単に言うと、インフルエンザにかかってから6日間は感染の可能性があるのです。
会社は出席停止にはならなくても、保菌していることに気がつかずばら撒いていしまう可能性もあるのです。
仕事が忙しいのはわかりますが、今の時代、ノートパソコンとネットの環境があれば仕事をする場所はどこでもできます。
むしろ、集中できることもしばしば。
インフルエンザにかかっている期間の後半、熱が下がり「別に会社に行っても大丈夫なんじゃね？」と思うかもしれませんが、ここはぐっと我慢の子、しっかり養生してください。
ポイントは「休み明けの出勤しやすさ」
昔は、メールで欠勤の連絡なんてとんでもないという空気でした。
でも、今はメールでの欠勤連絡もOKという会社もあります。
欠勤時、会社に対しての連絡方法も多様化してきています。
でも、学校じゃないので明文化された欠勤の連絡方法がある会社は少ないのでは？
じゃあどうしたらいいんだろう？
休んだ後出勤したときに、メールだけでなく電話するほうが行きやすくありませんか？
また、電話で話をしたほうが相手にも切実さが伝わり、こちらも休むことに対して申し訳ない＆お願いしますということを「声色」で伝えることが出来ます。
自分の会社の温度感を鑑みて、連絡しましょう。
メールだけはなるべく避けたいものです。
メールだけの場合は、くれぐれも言葉遣いに気を付けてメールしてくださいね
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