【知らないと恥をかく?】ネット時代のダイレクトマーケティングがいい理由

どちらにしようかな?

「ダイレクトマーケティング」って聞いたことありますか?

元々は、卸や小売店を通さないと商品を売れなかった時代に、メーカーが直接お客さんに商品を売る方法として広く一般化されていきました。
通販が、まさにその典型例です。
「お問合せは今すぐ!0120-△△△-□□□」というフレーズよく聞きますよね。

それと対局にあるのは、「マスマーケティング」です。
「コチラは知っている」と思う方も多いのでは。

では、どこがどういうふうに違うのでしょう?
また、これから流行るのはどっちのなのでしょう?

目次

その違いを知って

これからのトレンドに合わせて「ダイレクトマーケティング」をしていくことになりました。

2つの違いをチェックしてみましょう

時代を読め!

「ダイレクトマーケティング」とは

商品(サービス)に対して、興味を持っている見込み客に絞って、直接的にアプローチをしていく事を意味します。

こちらからのアプローチに対してどんな反応(レスポンス)があったかのデータを検証していくことにより、非常に精度の高いマーケティング手法を確立できます。

また、何かしらのレスポンス(お問い合わせ、資料請求など)をとった人にのみ、アプローチを掛けていけば、費用対効果が良く、また「測定」もできます。

「マスマーケティング」とは

「ダイレクトマーケティング」と反対の言葉として使われます。

広い層へのアプローチが特徴で、会社や商品、ブランドを知ってもらうことが目的となっています。
そこには「全く興味のない方」も対象に入っています。

では、自分の会社はどうしたらいいのか?

最近、家電を買った方に伺います。
どんな買い方をしましたか?
ネットでざっと目星をつけて、店舗に実物を見に行き、ネットでの最安値のお店で買ったりしていませんか?

お客さんは、もう売る側にとって「不利な情報(原価、在庫など)」も手に取るように分かる時代になってしまったのです。
いくら嘆いても、昔のような売り方は通用しません。

なので「ダイレクトマーケティング」は更にその重要性を増してくるのです。
そのダイレクトの第一歩は、営業リストからのアプローチです。

お客さんは、自分で意思決定したがります。
なぜなら、判断できる情報がネットに落ちているからです。
もう、テレビCMのコトバを鵜呑みにすることはありません。

自分の購買パターンを省みると、とても納得しませんか?

お金と時間を書けるところを吟味しよう

時代の流れが早すぎて、いろんなことが変わる速度が早くて、ついていけない感は否めません。
でも、変わっちゃったほうが、楽だったり、後悔しないですむので、案外気が楽です。

いきなり今までやっていた方法を180度方向転換するのは無理かもしれません。
でもできることろから、少しずつ変わっていってみませんか?

参考サイト

参考にさせていただいたサイトをご紹介します。
第1回 オンラインマーケティング全盛のいま、なぜダイレクトマーケティングなのか?

ダイレクトマーケティングの意味とは?DMフェアで聞いた、プロモーションノウハウや日本(ジャパン)の会社の成功事例について

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