更新日2014/10/15 この記事は約 4 分で読めます。

どうせ仕事するなら楽しくやろう!【商売はやっぱり最後は人と人】

商売はやっぱり最後は人と人

よくお客さんと仲良く話している上司、先輩、同僚、いますよね?

「仕事の相手なのにどうしたら、あんなに仲良くなれるんだろう?」
「仕事がスムースに進んでてうらやましい。」

どうしたらああなれるんだろう?
私もそう思っていました。

【実話】仲良くなっておいたから、頂いた仕事

最近、メールと電話でとても仲良くさせていただいていたお客さんとの間で、とても嬉しかった出来事がありました。
地方にいるお客さんなのですが、「東京の○○でどこかおいしいご飯の食べられるお店を教えてください。」ということで、メールをもらったのです。
私は知っている限りの、しかも本当に自分のお気に入りのお店を3件ご紹介したのです。

さて、東京に来た時に、会社に挨拶に行きたいとの事。
「それはそれはどうぞ!」ということで、事務所までご足労頂きました。(最初に仕事の話ありきではなかったのですが)
会って話をしたら、紹介したすべてのお店で食べてきたというではないですか!

それはそれはびっくりしました。

おすすめをしっかり信じてくれたことがとてもうれしく感じられたのです。
どういうプロセスを経てそうなったのか?、少しその片鱗をお知らせします。

ちなみに、そのお客さんが事務所に来たのはただ挨拶に来るのが目的ではなく、独立開業するので(その際に店舗内装やホームページ、その他も含めて)協力をしてほしいというオファーでした。

とても晴れがましい気持ちになりました!

営業でなくお客さんと会って話ができない人向け【お客さんとの仲良くなり方】

営業をやっている人は、FACE TO FACEで人の顔を見ながら話せるので、それなりにお客さんの「人」と「なり」もわかりますし、お客さんにも自分の「人」と「なり」が分かってもらえます。
なので、それなりに仲良くなりますよね。

ところが、事務所で仕事をしている場合、電話で話すのが精一杯。
「顔を見てはなししていないのに、そんな仲良くなるなんて無理!」と思っていませんか?

ところが、できるのです!

事務所にいても、お客さんとの距離を近づけるノウハウ3選

1.郵送物には、手書きの文面を添える

今は、プリントアウトした送り状と、目的の書類(請求書や見積書など)を入れて終わり!というパターン多いと思います。
でも、ネットでも手書き文字が出てくると注目しちゃいますよね。

活字じゃない文字は、活字だらけの今だからこそ、存在感があるのです。

それは、ウェブでも郵送物でも同じこと。
「お世話になります!」だけでいいので、ちょっと書き添えてみるところから、始めませんか?

この記事を書いていて思い出しましたが、私が郵送物に一言添えるきっかけになったのは、一言添えた請求書を頂いたことでした。

「お世話になります!」と封筒の表に、たった一言。

とっても機械的になりそうな請求書発送業務と、受け取る側の作業ですが、それだけでも、「あ、気持ちがこもっているな」ととてもほっこりした覚えがあります。
頂いた請求書の送り主は、男の営業の方でした。
マメですね!

そのほっこりさが気持ちよくて、わたしも続けています。

請求書は、自分の食い扶持のなにがしか、自分の給料の一部になるものです。
お客さんのおかげで食わしていただいているということを、くれぐれも忘れないようにしましょう。

2.メールにも、相手の体調を思いやる言葉を入れる

朝晩の気温差があるときなど、ぜひ「朝晩冷えるので、風邪などひかぬよう気を付けてくださいね」、たった一文でいいので入れてみてください。
同じように気遣ってくれる一言が返ってくると、とても暖かい気持ちになります。

3.電話でも、今日の天気の話などをいれて、「仕事以外」の話をする

お客さんとの距離を近づけるために大切なのは、仕事以外の話です。

「え?」って思いますよね。
でも、大切なんです。

「今日は暑いですね!」とか、「寒いですね」でいいんです。
そこから広がる話があります。

ステップアップ編として、出身地などをきくこともいいと思います。
同郷のよしみは、急に距離を近づけること請け合いです。

昔、勤めていた店の取引先の社長から言われたひとこと

時はバブルの頃、取引していた食品メーカさんの接待を受けました。

社長さんがお酌をしにきてくれました。
私なんて、全然下っ端なのに、とっても丁寧な対応をしてくださいました。

「お休みの日に、接待なんて大変ですね」と思いっきりベタな質問をしたのですが、
「いや~接待なんて気持ちでやってませんよ、普通に飲んでいる気持ちでやっています」と言っていたのです。

若かった私は、まったく意味を解さなかったのですが、今考えるとわかります。

営業の自分でなく、素の自分を出すことが、相手にも安心感をもってもらえるポイントなのです。

商売はやっぱり最後は人と人

人となりがわかって、自分のファンになってくれているお客さんがいて仕事をするときのその楽しさ!
一朝一夕でできるもんじゃありませんが、少しづつの積み重ねが、必ず仲良いお客さんの発掘につながります。

気を長くして、仕事だからと変に身構えず、自分の人となりをお客さんに分かってもらえるトークをしてみましょう。

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