「広報」というと、何を思い浮かべるでしょうか?
ニュースの対応をする窓口として、報道で「広報担当者によると」とか、
大きい企業の「社内報」があるとか、そういった類でしょうか?
どうも、大きい企業の話だから、うちには関係ないね~」
わたしもついさっきまでそう思っていました。
ところが、広報を紐解いてみると、どうやらそうでもないらしい。
近年はTwitterやらFacebookやら、既存のメディア(新聞とかテレビとか)だけでなく
発信の方法は増えて、格段にハードルは下がっています。
そんな時代に、広報を知らないのはもったいない!
ぜひ知らなかったことを知って、手玉に取ってやりましょう!!
目次
広報って何かを知ることで
自分の会社・仕事でも出来る!ということがわかりました。
広報って??
目的:認知度UP・ブランド価値UP(社外・社外とも)
「ああ、知ってる知ってる、あれねえ~」
ベンチャー企業にとって、憧れの言葉ではないでしょうか?
「別に人様が何と言おうと関係ない」なんて、強がってはいけません。
「人に知られてなんぼ」が「商売」です。
働く社員だって、人に話して知ってもらえてるほうがモチベーションアップにつながるに決まっています。
メディア(媒体):新らしいものは3つ、旧メディアは4つ
メディアってなんでしょう?
下記にあげるものが、「メディア」そのものです。
ああ、なるほどと思いますよね。
旧メディア
1.テレビ 2.ラジオ 3.雑誌 4.新聞
新メディア
1.ポータルサイト 2.ブログ 3.SNS 4.動画
どのメディアに載せてみたいか?ぜひシュミレーションしてみてください。
表現:メディアの視点で情報が吟味され、表現される
広告と違って、メディア側で取捨選択して、メディアで料理されて出てくる表現方法が取られます。
第三者が料理することによって、信頼性は高くなるというメリットはありますが、
自社でのコントロールが出来ないというデメリットも有ります。
良くも悪くも、自分の意図したように露出するとは限らないことを念頭に置いておきましょう。
手法:記事・ニュースになる
Yahoo!のニュースや、ウェブ新聞などに掲載されます。
コスト:情報をまとめて、メディアに発信して、取り上げてもらうまでの人件費
広告に比べたら、格安です。
特徴まとめ
1.コストは人の労力とアイデア
2.完全に計画手に進めることは難しい。(メディア次第、コントロール不可)
3.客観的な情報のため信頼度大
4.漢方的な効果大
なかなか、練りあげるのには大変です。
客観的に自分の会社の商品を見なくてなりません。
でも、下手の鉄砲も数撃ちゃ当たる。
やらないでグダグタ言ってるくらいなら、やって結果が出なくても出るか出ないか、一か八かやってみましょう。
地道にやっていると、忘れた頃に効果が上がってくるもんです。
参考サイト
参考にさせていただいたサイトをご紹介します。
PR(広報)って何?
広報の仕事についてと中小企業にこそ広報担当が必要な3つの理由
広報とは 〜ベンチャー企業にも必要?!5分でわかる広報活用術〜