Windowsでクローンを作成して簡単一発バックアップ!ついでにWindows10へアップグレード!

Windows7からWindows10への無償アップグレードを躊躇しているあなた!
とくに法人ユーザーはあれこれソフトが対応していない、台数が多いなどで導入していないかと思います。

「なんかあったら戻せばいいや」的なおまじないの
Windowsでクローンを作成して簡単にバックアップする方法をご紹介。
この方法でHHD→SSD、HHD→HDDへの換装も可能です。

実際にHHD(Windows7)からSSD(Windows7→Windows10)への換装とアップグレードを行いましたのでご安心を。
※さらにWindows10を初期化してもライセンスにも問題無く現在も快適に動作中。
目次

Windowsのクローン(バックアップ)を作成する方法

Windowsクローン(バックアップ)1:ソフトをダウンロード

Widnowsクローン(バックアップ)01

Todo Backup Freeにある「無料ダウンロード」をクリックします
https://jp.easeus.com/backup-software/free.html

メールアドレスを入力

Widnowsクローン(バックアップ)02

ダウンロードURLをクリック

Widnowsクローン(バックアップ)03

実行をクリック

Widnowsクローン(バックアップ)04

日本語を選択

Widnowsクローン(バックアップ)05

そのまま次へを選択

Widnowsクローン(バックアップ)06
プランが表示されていますが、単純なクローンだけなら無料版で大丈夫です。

インストール先を選択

Widnowsクローン(バックアップ)07
通常はこのまま次へを選択

個人データの保存先を選択

Widnowsクローン(バックアップ)08
Cドライブ以外の別フォルダの方が良いかも知れません。

インストールが開始されます

Widnowsクローン(バックアップ)09

インストール完了

Widnowsクローン(バックアップ)10

ライセンスコード入力

Widnowsクローン(バックアップ)11
無料版は「後で」をクリックして先に進みます。

Windowsのクローンソフトを起動

Widnowsクローン(バックアップ)12
クローンをクリックします。

クローン元にチェックを入れます

Widnowsクローン(バックアップ)13

クローン先にチェックを入れます

Widnowsクローン(バックアップ)14

HDDからSSDへ換装する際は、「SSDに最適化」へチェックを入れます。

クローン元とクローン先を確認して実行

Widnowsクローン(バックアップ)15

クローン元とクローン先を必ず確認する
これを間違うと、元のデータが全て消えるので注意が必要です。

終わるのを待ちます

Widnowsクローン(バックアップ)16

完了したらシャットダウンしてPCの電源を切ります

PCの電源を切ったら今クローンを作ったSSD(またはHDD)と旧HDDを入れ替えます。
自作PCの経験があれば容易ですが、単純にHDDを差し替えるだけなので大丈夫かと。

Widnowsのクローン完了してWindows10へアップグレード

案外あっさりクローンが完了しますので、なんてことは無かったです。
Windows10にしてからもとくに問題なく動作しており快適です。

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