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子供の連れ去り実験・親近感がわくと子供は「知らない人」とは思わない

あなたの子供は大丈夫?

「知らない人についていっちゃダメ」・・・
多くの子供たちはそのことを分かっています。

しかし、
幼い子供は親近感がわいた人を「知らない人」とはみなすことが難しくなります。

子供は親と同じように自分の目線で分かりやすく話してくれる人、自分と似たようなもの(小さくて可愛らしい)には親近感がわきやすいものです。次の動画内の実験ではそのことを巧みに利用していると思います。

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子供の連れ去り実験

目をそむけたくなるような社会的実験をYouTubeに投稿している「Joysalads」は保護者たちへ向けて今回の動画も発信しています。

事前のインタビューで、保護者たちは毎日のように知らない人に注意するように声をかけ、そして「知らない人が話しかけたら子供は親のところへ来る」と思っていることが分かります。

けれど、実際はそうではありませんでした。親と同じように優しく子供目線で声をかけ、子犬という小さくて可愛らしいものを用いたことで、子供たちは何の疑いもなく誘われた方向へ歩いていってしまいます。

子供の連れ去り「いかのおすし」では足りない?

「優しい顔をして近づいてくる人」を子供は具体的にイメージすることは難しいものです。動画内に出てきている子供たちもそうだったのかもしれません。

日本の学校では平成16年に警視庁少年育成課と東京都教育庁が考えだした標語「いかのおすし」がよく使われています。

・「いか」行かない
・「の」のらない
・「お」大声でさけぶ
・「す」すぐ逃げる
・「し」知らせる

10年以上経ちずいぶん浸透してきましたが、これでは足りないのかもしれません。

子供の連れ去りおわりに

子供が自分の身を自分で守ることができるように、親として大人として何ができるのか、考えていきたいですね。