ここ数年で大人気になったTwitterはアカウントをビジネスとしても個人としても何個も持つ人が多くなっています。
その度にいくつもの新しいアドレスから登録するとどれがどれのものかわからなくなりませんか?
またパスワードとの組み合わせを忘れてしまうこともあるかと思います。
そんなあなたに朗報です。実は便利で使える裏ワザがあるんです。
まだまだ知られていない方法ですが、これなら一つのアドレスでいくつものアカウント情報を共有できるのでとっても助かります。
Gmailアカウントを作りましょう。
GmailはGoogleが提供する無料アカウントになります。
このアカウントでメールやYouTube、ドライブなどのとっても便利な機能を使うことが可能となります。
またGoogleアカウントはひとりでいくつまでという決まりはありません。
いくつでも作ることができます。
作成の際に必要なのは「@gmail.com」の前につける部分とパスワードだけです。
自由に考えることは可能ですが既にあるアドレスは勿論登録することはできません。
パスワードも自分で考えておきましょう。
例えばですが「+++.○○○12@gmail.com」というアカウントを作ったとします。
そうするとそのアカウント自体がアドレスとして使うことが出来るのです。
※あまり長いと打ち込むのが大変ですがわかりやすいアドレスだと、
迷惑メールが届きやすいことがあります。
※Googleアカウントを作るのに個人のもつ数の決まりはありませんが、
同じIPアドレスからいくつも作るとスパムであると判断されアドレスが使えなくなることもあります。
なかなかいないと思いますがご注意ください。
Twitterのアカウントを登録していきましょう。
Twitterに登録していきます。
“新規登録”を選び、希望するアカウント名、アカウントID、アカウントパスワード、メールアドレス(ここにGmailを使います。)を入力します。
この際に同じアドレスを違うアドレスと認識させ、且つ最初に決めたアドレスにすべてのメールを送る方法があります。ここでいうすべてのメールというのは、Twitterに関するお知らせメールです。
ひとつめのアカウント登録後、新たなアカウントをつくる場合には同じように”新規登録”を選びます。
この時に出てくるメールアドレスにアドレスを打っていきます。
先ほどの例のアドレスを使うと「+++.○○○12@gmail.com」で一つ目のアカウントを登録します。
次に「+++.○○○12@gmail.com」の「@gmail.com」の”@の前”に記号を一つだけつけます。
つまり「+++..○○○12@gmail.com」と”.”や”-“,”_”を足します。
その場合でも最初のアドレスにメールが届きます。Gmailの仕様としてそのようになっているのです。
登録完了の通知もしっかりと届きます。
既にお分かりだと思いますがさらに次のアカウントにはもうひとつ多めに記号をつけます。
これで完了です。
この方法を使えばひとつのアドレスでいくつものアカウントが作ることができるのです。
ひとつ気をつけてほしいのはあくまでつけるのは「記号」ということです。
数字ではありませんのでお気をつけください。数字にしてしまうと別アドレスと認識されてしまいます。
Twitterアカウントを複数持つ方法まとめ
ではおさらいしてみましょう。
- Googleアカウントを作成する。
- Twitterサイトへ登録する。
この時に初めは作成したアドレスをそのまま使います。 - その次からのアドレスには@の前に”記号”をひとつ追加して同じように登録します。
- これを繰り返します。
よく聞かれるひとつのアドレスでいくつまで作るのがいいか教えます。
それは、5つほどまでです。
なぜなら、あまりに大きな数だとややこしくなりわかりづらくなってしまうからです。
Googleアカウントと同様Twitterアカウントにも基本的にはひとりが作るアカウントの制限はありません。
うまくアカウントを使い分けてあなたのネットライフを快適にしてください。