先日、Facebookページを作って
会社やサークルなどをアピールしよう!と記事を書きました。
でも、宣伝費があれば広告も出せるけど
資金のないサークルやコミュニティはどうするの?
そんな疑問に、少しでもヒントになればと
今回はTwitterとFacebookを連携させてしまう!
という方法をお教えしましょう。
目次
TwitterとFacebook
実はこんな話を聞いたことがあります。
TwitterとFacebook。それにLINE。
利用者の年齢層が違うんですよね。
LINEは・・・
私は頻繁に利用しているのですが
やはり10代から30代くらいの年齢層。
Twitterは20代から40代が多いそうです。
そしてFacebookはと言うと
30代からそれ以上。
商用利用も多いですから年齢層も高くなりますね。
しかし、TwitterとFacebookは
利用者年齢層が被っています。
これを利用しない手はないです。
では、連携方法を。
結構わかりにくいんです。
連携させよう!
まず、前提としてFacebookに連携しても
差支えのないTwitterアカウントを持っているか
新しく作成すること。
さぁ、はじめますよ。
Twitter・Facebook共にログイン状態にしておきます。
このページから連携が始まります。
今回はページと連携なので間違えないように選択して下さい。
連携させたいページを選択します。
ここで注意なのは連携させたいアカウントを間違えないこと。
これを間違えて、もしあなたのプライベートアカウントにしてしまったら・・・。
プライベート駄々漏れです。。。
気をつけましょう。
確認して連携ボタンをクリックしたら完了です。
連携させて投稿したい内容を選択、設定して保存します。
以上なのですが
Facebookページから直接、連携ページにいけないものかと
探ってみたのですが見当たりませんでした。
そこがわかりにくいところですね。
投稿内容は?
重要なのはコレですね。
まずはアイキャッチのような目を引く画像があれば
Twitterではリンクを踏まなくては見られなくても
Facebookではそのまま表示され目につきます。
おもしろ画像でも何でもいいんです。
サークル活動の写真なんかでもOK。
そしてコメントなのですが
Twitterでは140文字と制限があります。
Twitterから投稿する場合は
「続きはFacebookで!」などと書いてFacebookのURLを貼る。
CMの「続きはWEBで」みたいですね。
これで興味を持ってもらえたら
Facebookページのファンや「いいね!」が増えます。
ネタには頭を使いますが
ウケが良いのは診断系やおもしろ系ですね。
Twitterには「診断メーカー」と言う
無料で診断系投稿が作れるサイトがあります。
自分を診断してみて結果を載せてもよし。
診断を作ることも出来るので作って紹介するもよしです。
Facebookは、日々進化し過ぎて
操作の仕方がすぐにわからなくなってしまいがちです。
Twitterからのアプローチのほうが
簡単かもしれませんね。