せっせせっせと、更新している、WordPress。
「投稿」と、「固定ページ」との使い分けで、SEO対策もできるってご存知でしたか?
今回は、SEOの視点から、
目次
SEO対策の結果、ホームページを立ち上げて一年で、地域+キーワードで上がってきた!
私が運営しているホームページは、かれこれ1年がたちました。
依頼者から結果が出ないと言われていましたが、ここへきて、少しずつ結果が出てきています。
ホームページの中のどのページに出てきているか?
「投稿」のページです!!
SEO対策はどうしたらいいのでしょうか?
Google・Yahoo!といった検索エンジンがホームページを評価基準する際の基準ってご存じですか?
結構答えはシンプルで、あくまでもユーザーに有益なサイトであるという基準です。
ユーザーにとって、有益なサイトとはどういうことか?
自分が、ネットから情報を取ろうとする時と同じ、下記の条件=ホームページの評価基準になります!
SEO対策1:フレッシュなコンテンツ(ホームページの内容)が有ること
【理由】
新鮮な情報=フレッシュなコンテンツがあるということは、一回作って放ったらかしにしていない証拠です。
まめにコンテンツをアップすることが大事です。
とっても地道な作業が、勝利への近道だったりします。
SEO対策2:ページ数が多いこと
【理由】
ページ数が多い=ユーザーに有益な情報が多いと評価されるます。
だけど、単純に多ければ良いのではないのです。
他のページをコピペしたものは、コピーコンテンツとみなされ、トップダウンペナルティをくらいます。
この、「2.ページ数が多いこと」のための施策が、「投稿」を増やすことです。
ページを増やす際に、便利なのが「投稿」。
さらに、検索に引っかかりやすくなるための極意をお伝えします。
SEO対策で検索に引っかかりやすくなるための極意とは?
検索ワードに引っかかるように、ホームページの各所にキーワード(地域名、業務内容等)をちりばめるのは良くやる手法ですね。
でも、コンテンツを読むユーザーからすると、相当しつこく目に映ります。
また、不自然なキーワードの露出は、検索エンジンもスパムとして検出します。
そこでとっておきのやり方をお知らせします!!
「投稿」の最後にシグニチャーをつけるのです。
署名の意味。
インターネット上に投稿する文章の末尾に付加する署名。シグネチャを参照。
ビジネスメールの最後にある、名前・住所・会社名の書いてある、あれですね。
例としては以下の通りです。
【会社名・サイト名】
○○区△△町で□□(業務内容)をしている★★★★’(会社名)です
【住所】
100-0000 ○○区△△町1-2-3
【電話】
012-345-6789
【ホームページ】
http://○○-○○.com/
————————————————
といった感じです。
これを投稿のたびに文末に挿入します。
ユーザーからしても鬱陶しくなく、会社名や業務内容も不自然な露出はしません。
このシグネチャーにあるキーワードがじわじわクローラー(ホームページの内容を確認する検索エンジンの機械)に認識され、場所+業種などで検索結果が上がってきます。
是非試してみてください。
WordpressのSEO対策で結構これは効果が出ました。