フリマアプリ「メルカリ」での商品売り方、教えます

フリマ

「自分んちにある不要物、捨てるにはもったいないし、フリーマーケットに出店するのは面倒くさい・・・。」

ならば!ネット上のフリマに出品しよう!というのが、フリマアプリの「メルカリ」です。
最近はテレビのCMなどでも宣伝していて知名度は抜群ですね。

このメルカリ、下記ような手順で出品できます!

目次

こんなにカンタン!メルカリの出品方法

1.右下の「出品」のボタンを押す

初めて触ったときに感動した記憶があるくらい、簡単なオペーレーションです。

2.写真を撮る


とにかく「わかりやすく」「こぎれいに」がポイント。

わかりやすさのポイント

全体像、アップの写真、洋服であればタグ、裏側など4枚写真が掲載できるので、そのスペースをフル活用しましょう。
出品してから「生地のアップを見たいです」などと言われることもあります。
急がば回れ。
面倒くさくても、先になるべく多くの写真を載せておきましょう。
その方が親切さも醸し出し、好感度アップになります。

こぎれいのポイント

写真の背景に余計なものが写り込むのははNG!
光の多い場所で、明瞭な写真が取れるように配慮します。
洋服であれば、広げ方やたたみ方にも気を配って!

3.説明事項を記入!

始めて出品する人は、どこをどこまで記載していいのか?わからないと思います。
ワンポイントアドバイスをまとめてみました。

商品名

商品名と、このタイトルだけ見て商品がわかる内容を、なるべくコンパクトに記します。
商品名だけでなく、子供ものであればサイズ(110、150など)、女の子など入れるとわかりやすいです。
長すぎる説明はNGです。

商品の説明

・いつごろ、いくらで買ったか?
「去年の冬、アマゾンで3000円で購入」と記すと、1000円で売りに出しているとしたら、
新品と出品しているものの値段の差が出て、お得感が増します。
・使用感
便利だったかどうか?
・どうして売るのか
結構ココ大事です。
「なるほど、そういうわけで売っているのね」というのがわかれば、使い物にならないものとをおっつけられている感がなくなり、買う人の安心感につながります。
商品の状態よりも、その商品のストーリーについて一言触れるほうが、売れます。

商品カテゴリ

商品の説明に入れたキーワードを拾って、カテゴリの選択を補助してくれます。
違うなと思ったら、自分で探してカテゴライズできます。

商品の状態

商品の状態はこちらで提示できます。なので「商品の説明」で必要以上の深入りは不要です。

配送料の負担

こちら持ちか、あちら持ちかということです。
こちら持ちの方が、購入者がいくら払えばいいか?がわかるので売れやすいです。
ただし、重いもの・大きいものは発送する先によって総量が大きく異なるので、その旨を商品の説明に入れてあちら持ちにしてOKです。

配送の方法

お勧めは、クリックポストです。
送り状をプリントアウトしなくてはならないので面倒くさいのですが、ポストの投函口に入るもので1キロ以内ならほぼOK。
洋服等もこれでいけるパターンが結構あります。
コスパはピカ一です。

発送元の地域

発送までの日数

実際に出せそうな日にちより、少し余分に設定しましょう。
予定より早めにつけば、買ってくれた人の心象がよくなります。

販売価格

買う人が支払う額です。

販売手数料

販売価格の10%がメルカリの利益になります。

販売利益

販売価格から手数料が引かれた額が表示されます(販売額の90%)

知っておいたほうがいいこと2つ

「評価一覧」は、大事


上記画像のニコニコマークが「よい」普通の顔が「ふうつ」への字の口が「悪い」の評価を表しています。
「どこの誰か知らない人」からモノを買うのです。
自分が買う場合を想像すればわかりますが、他の人がどんな評価をしているのかは、当然気になりますよね。
必要以上にへりくだる必要はありません。
でも、いい評価になるよう、真摯な対応が必要です。
中には神経質な人もいます。
なので、オール5は無理ですが、大方評価がよければ、問題ありません。

小まめなレスポンス&礼儀正しい言葉遣い

「真摯な態度」がどこでわかるかというと、小まめなレスポンス&礼儀正しい言葉遣いです。
送付通知のボタンを押すだけでなく、「今しばらくお待ちくださいませ」という一言を添えるだけでも
一店舗の主(あるじ)です。

自分がお客さんだったら、どんな対応&言葉づかしてもらったら気持ちいいかな?とイマジネーションを働かして下さい。

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